ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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県政報告-11月29日―

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 昨日、11月定例県議会が開会し、知事からの所信表明のなかで、七月豪雨への対応、フランス訪問の帰国報告等がありました。国の支援もあり、復旧の方向性が見えつつあるように感じています。そうしたなか、水面下の調整の中で、河川改修について、当初見込んでいた額よりも低くなるのではないかとの懸念も出てきています。最終的には、やらなければならないことが、できるように、各方面に働きかけて、やり切らなければなりません。今、その思いを強く思っているところです。

 この11月定例県議会直後、地域で県政報告の場を設けていただき、七月豪雨で、広い範囲で浸水被害があり、報告の中心は、「七月豪雨のこととその後の対応」とさせていただきました。ご参加下さった皆様には感謝を申し上げます。
 参加者の方と問題共有ができたと感じています。これからも防災対策に全力投球をしていきます。
 11月定例県議会においても、この問題を取り上げて行きたいと思います。日程が決まりましたら、またお知らせをさせて頂きます。174.png

                                                                                   太田 正孝

                                      

by masataka2014 | 2018-11-30 08:45 | 正孝の活動 | Comments(0)

通学区の廃止を打ち出した島根県。

 本日も、島根県の県立高校魅力化ビジョン(案)から、岡山県の高校の在り方について考えたい。

 島根県は、松江市内普通科3校と通学区について、2021 年 3 月に行われる 2021 年度入学者選抜より通学区を撤廃する方針を打ち出した。ついては、2020 年 3月までに、3校それぞれの特色を具体化・明確化し、中学生・保護者、中学校等に周知するとしている。

 この結論に至る経過の中で、注目すべきところは、通学区を撤廃した場合、特定の高校に志願者が集中する可能性があり、3校の序列化等が懸念されるとして、通学区を守ってきたそうであるが、今後の県立高校の在り方検討委員会の中で、

○これまでの等質等量の考えに基づく3校存続に妥当性があるのか

○居住地により高校選択を制限することが公平と言えるのか

○希望する高校を目指す気持ち(挑戦心)を阻害しているのではないか

○全国的に見ても市内通学区の設置は特異なケースであるなどの課題を抱えながら、今後も通学区を維持することはもはや困難ではないか

との見解が出されたとうことである。

 私は、島根県教育委員会は、生徒の立場に立った判断から、この結論に至ったのであると考える。岡山県においても、高校の在り方が議論をされている。何よりも優先されなければならないのは、生徒のことである。そうでない高校は、生徒から選択されることはない。そのことを認識して、この議論を進めなければならない。

                                                                                   太田 正孝

by masataka2014 | 2018-11-29 08:33 | 正孝の活動 | Comments(0)

島根県の高校魅力化コンソーシアムのプランを聞いて

 島根県の県立高校魅力化ビジョン(案)が参考になるということを聞いて、このビジョン(案)を勉強しています。

 そのなかで、「島根県の中学校卒業者数の直近のピークは、平成元年3月の約 12,600 人。それが、 平成30年3月には半分以下の約6,200人になっている」と報告されています。

 そして、具体的な取組の方向性として、注目したいと思ったのは、「教職員・生徒・保護者・市町村・小中学校・大学・社会教育機関・地元企業・地域住民・関係団体等の多様な主体が参画し、魅力ある高校づくりに取り組む協働体制「高校魅力化コンソーシアム」を全ての高校において構築していくということです。

 取り組むカタチを明確にしていくことは責任の所在を明らかにしていくことでもあり、素晴らしいと考える。岡山県の中で議論をして行く際に参考にしていきたい。

                                                                                    太田 正孝

by masataka2014 | 2018-11-28 08:51 | 正孝の活動 | Comments(0)

高校の再編の行方について、議論を深めたい。

岡山県教委作成の学区別中学校卒業(見込)者数の推移についての中の備北学区を見ますと、


平成28年3月 626名

  29年3月 594名

  30年3月 591名

  31年3月 562名

  32年3月 545名

  33年3月 524名

  34年3月 506名

  35年3月 496名

  36年3月 445名

  37年3月 461名

  38年3月 442名

  39年3月 412名

  40年3月 438名

  41年3月 430名

  42年3月 403名

  43年3月 429名


となっています。(平成28年を100とすると、平成43年は69となります。)


 現在の備北学区の総定員数は520名です。単純に計算すると、34年には卒業見込数が定員よりも少なくなります。先日、統廃合の基準が示されましたが、自然な状態では、県北の高校は厳しい未来が待っていると言わざるを得ません。

 地元自治体から、強く存続を求められており、高校のことも含めて、各地域のこれからの方向性について、11月定例県議会で議論を深めていかなければなりません。

                                       太田 正孝


*備北学区は高梁市と新見市で構成されています。



by masataka2014 | 2018-11-27 10:23 | 正孝の活動 | Comments(0)

人口が減少する中、どうやって生活を守るのか―水道の維持から考える―

 岡山県内においても人口減少が進んでいます。この人口減少は、上下水道の経営にも影響を与えます。新見市平成29年度 簡易水道事業特別会計歳入歳出決算書を見ますと、


           歳入総額1,310,971,000で、


           そのうちの使用料231,465,000で、


           他会計繰入金 469,143,000となっています。


 更に人口が減少すると、この他会計繰入金を更に増やすか、使用利金を上げるしか、収支を合わせるには、他に方法はありません。


 人口対策をしなければ、こうした問題はさらに深刻になります。今のうちに、どうやって生活を守るかという問題について検討を進めておかなければなりません。

                                             太田 正孝


by masataka2014 | 2018-11-25 21:56 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県の県立高校再編についての県教委の方針(素案)が発表されて。

 岡山県の県立高校再編について、県教委の方針(素案)が発表されました。
 2023年度までは現状維持。2023年度以降は県教委の基準を下回れば、再編の対象となります。

 この基準とは2023年度以降、2年間にわたって1年生が100人を下回る状態が続けば再編の対象となり、80人を下回れば翌年度の生徒の募集を停止するというもの。

 県内の中学校卒業見込み者数の減少などを踏まえるしていますが、実際、平成30年度の入学実績で、定員120名に対して、それを切る学校も出始めています。そして、少子化は続いています。

 そうなると、1年生が2年連続で下回る状況は、何校かで十分起こり得る数字です。
 
 2024年度にはより具体的な「再編整備アクションプラン」(仮称)を策定するとしていて、今のままでは、2024年度に激震が起こることになります。県教委は、地域の頑張りに期待をしていますが、そうならないために、この5年間で何をしようしているのでしょうか。ここが論点です。

                                                     太田 正孝

 

by masataka2014 | 2018-11-24 09:31 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県「平成 30 年 7 月豪雨」災害検証委員会(第3回)の議論から―組織の在り方について―

 岡山県「平成 30 年 7 月豪雨」災害検証委員会(第3回) のなかで、委員長が次のような発言をされています。

(委員長)
警察とか、消防や自衛隊は、県がいくら頑張っても言うことを聞きませんので、警察の警察庁、自衛隊は独自のやり方でしかやりませんから。いくら県知事が災対本部長になって、そこにリエゾンで警察、消防、自衛隊が来ても、聞くだけで留まりますから、コントロールできませんので、消防は少なくとも県の意向を反映したような行動は可能な状態になっていますから、その点、市町と十分協議していただいて、連携してどういうふうにやるかっていう、特に水害にはリードタイムがありますので、そういうことを是非やっていただきたい。

 知事が災害本部長というれども、どれほど最前線の組織が動くのかと、頭の中がスッキリしていなかった。この発言を読んで、やはりそうだと考えを強くした。形だけでは駄目なのだ。日頃から、動くような組織づくりを進めるべきである。

                                                  太田 正孝

by masataka2014 | 2018-11-23 21:36 | 正孝の活動 | Comments(0)

太田正孝県政報告会のご案内

二か所で県政報告会を開催致しますので、皆様にご案内申し上げます。

ご都合がよろしければ、ご出席をお待ちいたしております。


「県政報告会①」 

日時:平成301126() 1840 約1時間(受付1800から

場所:岡山国際交流センター8Fイベントホール(岡山駅西口より徒歩5分〉

             岡山市北区奉還町2-2-1 TEL086-256-2905



「県政報告会②」

日時:平成301129() 1330 ~約1時間 (受付1300から)

場所:岡山市立吉備公民館

             岡山市北区庭瀬416  TEL086-293-2170



                                                       太田 正孝



by masataka2014 | 2018-11-23 21:06 | お知らせ | Comments(0)

岡山市の百年に一度の想定雨量に関して。

 岡山市のホームページで、洪水・土砂災害ハザードマップについての洪水シミュレーション条件設定を見て、疑問に思いました。

 岡山市の洪水シミュレーション条件設定について、次のように書かれていました。

 洪水を流しにくい場所のうち、氾濫による被害が最も大きくなると思われる場所を破堤点に選んで浸水範囲を予想しています。

 想定雨量は次のとおりです。

●旭川水系 旭川、百間川

概ね150年に1回程度起こる大雨(旭川流域で48時間の総雨量が257ミリメートル


●吉井川水系 吉井川

概ね150年に1回程度起こる大雨(吉井川流域で48時間の総雨量が270ミリメートル


●旭川水系 砂川(上道)

概ね100年に1回程度起こる大雨(砂川流域で48時間の総雨量が268ミリメートル


●笹ヶ瀬川水系 笹ヶ瀬川、足守川、砂川(一宮)

概ね100年に1回程度起こる大雨(笹ヶ瀬川流域の24時間の総雨量が1885ミリメートル


●倉敷川水系 倉敷川

概ね100年に1回程度起こる大雨(倉敷川流域の24時間の総雨量が181ミリメートル


 この想定雨量が微妙に違うのです。百年に1回程度起こる雨量とは、一体どれくらいと考えておけば良いのだろうか。

 七月の豪雨では、岡山県でも300ミリメートル以上の雨がありました。県議会においても、考えておかなければならないことだと思っております。


                                        太田 正孝


*注:岡山市のホームページ

洪水・土砂災害ハザードマップについて

http://www.city.okayama.jp/soumu/bousai/bousai_00181.html


by masataka2014 | 2018-11-20 22:38 | 正孝の活動 | Comments(0)

医大の不正入試問題で、思うこと。

 私が生まれたのは昭和39年です。私は岡山でも農村地帯に育ったので、それほど豊かではありませんでした。そのなかで、勉強だけは同じ土俵で勝負をしていると思っていました。だから、頑張ることができたのではないかと今更ながらに思います。


 しかし、今回の医大の不正入試問題で、大学入試で不正が残っていることが明らかとなりました。女性だから、多浪生だからということで、不利となっていたのです。

 これでは真面目に頑張る人はいなくなるのではないだろうかと思うのです。


 これとは別に、東京と地方では、受験環境が違うのではないかとの話もあります。受験産業という言葉がありますが、行き過ぎている面も感じますし、地方からでも、目指せば、目指すことができる環境を作っておくことは大事なことであると思います。

 

 そうしたなか、岡山県内にも、この十年ぐらいの間で、変化が生まれつつあります。急激な変化は混乱を生むだけですから、避けなければなりませんが、地方からでも、希望を叶えることができるようにしていきたいと思い、これからも私の活動を続けて行きたいと思います。

                                          太田 正孝


by masataka2014 | 2018-11-19 08:07 | 正孝の活動 | Comments(0)