ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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今後の働き方は。

今後の働き方は。_c0326333_11261350.jpg

 少子化になっている理由とはなんであろうか。この疑問に対して、知人が明解に分析をしてくれた。そのまとめたものを読んでいて感じたことを少し綴りたい。


そもそも我が国は農村社会(農業社会)でした。農林水産省の資料によると、農家人口は昭和353441万人であったが、平成21697万人と減少している。そして65歳以下の割合も、昭和3591.8%が平成2165.9%と率を下げていることから、結婚適齢期の世代は大幅に少なくなっていると考えることができる。


 しかし、現在は、給与所得者(サラリーマン)が増加している。厚生労働白書では、第2次、第3次産業の発達に伴って雇用者は増加し、就業者に占める雇用者の割合は、昭和3451.9%から平成17年には84.8%となっていると報告されている。それも、ベースとなる労働人口も大きく増えているのである。それは、総務省の労働調査からもはっきり分かる。資料を見ると、労働人口は昭和34年頃四千万人強から平成17年には六千万人強と1.5倍となっているのである。


 こうしたデータからも、農業社会からサラリーマン社会に変わってしまったことが分かる。

このような社会の変化の中で、条件の良い給与所得者を目指す傾向が強くなった。そのレースに勝ち抜くために、より良い学校に入り、より良い会社に入ることが大切であった。

そうなると、まずはどれだけ教育に力を入れることができるかどうかということが重要となる。

 ついては、教育費をかけて、より良い学校に入ろうとする人たちも増えて行った。

 限られた所得で、こうしたことを行おうとすると、子どもの数についても考えてしまうことになる。

 この考えを進めていくと、少子化になると考える。


 そして、ここ二十年ぐらいの低成長、非正規雇用の増大等が、このモデルを壊し始めている。また、少子化を加速させている面もあると受け止める。


 今、新しいモデルが求められている。新しいモデル構築のために、今何をすべきなのかを、今後の県議会の場で、議論を深めていきたい。


                                        太田 正孝




# by masataka2014 | 2020-01-22 08:51 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県の縁むすび、少子化対策の実効性を高めるためには。


 令和元年度の予算でも、岡山県は、結婚機運醸成、少子化対策などに予算が充てられていた。当初予算ベースで1億2820万円になる。その結果については、直ぐに出るものではないが、昨年の日本全体の出生数を聞いても、90万人割れとのことで、日本の将来において影を落とす数字である。

 然るに、当事者やその保護者たちの思いは、どうなのだろうか。
 昨日は、偶然に、どちらの世代にも話を聞く機会を得た。
 出会いが少ないということが一番の理由かもしれないが、どうも経済的なことも深層心理のなかにあるのではないかと感じた。
 そして、インターネットである資料を見ていると、女性では、子どもの有無にかかわらず「経済的な安定」を望む割合が高くなっていて、私の見立てを裏付けてくれたように思った。こうしたインターネットの活用について、この日、話をしてくれた一人の言葉が妙に引っかかるのである。彼は、結婚が得か損か、インターネットで調べると、結果が出ていたと言っていたのである。結果が分かっていると思った瞬間から、行動は決まってしまうのである。日本の中に重い病が進行しているように感じて、怖い。ここをどうにかしたい。

                                     太田 正孝

                  

# by masataka2014 | 2020-01-17 09:09 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山空港の「コンセッション方式」の導入に向けての調査等の費用1900万円

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 昨日、岡山県当局から2020年度当初予算の各部要求額が発表された。
一般会計は7465億1500万円。前年度当初予算額と比べ1・6%となっている。

 2月25日開会予定の定例県議会で予算案が正式に提案されるのであるが、ここ十年では最大規模の予算となっていて、総務部、県民生活部関係の要求がの説明を受けたが、私学助成の増額、岡山空港の「コンセッション方式」の導入に向けての調査等の費用1900万円などが目を引いた。これから、県の考え方と要求額を分析整理して、私の考え方も整理したい。

 そして、これからの総務委員会、予算総括協議会等に臨みたい。

                                         太田 正孝

 

# by masataka2014 | 2020-01-16 08:38 | 正孝の活動 | Comments(0)

今年は岡山県を前進の一年に!!


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 昨年大活躍したプロゴルファー渋野日向子選手の所属が、昨日、発表された。サントリーである。

 彼女は、昨年一年を表す漢字は、「謎」としましたが、今年の一文字は「進」にしたいと、昨年末、断言した。今年は、東京オリンピックもあり、大活躍を期待したい。それは、岡山県の元気にもつながるだろうし、岡山県自体も前進の一年としたい。今日は、令和二年度の予算の方針を聞くことができるのだろうと思う。県当局と県議会が両輪になれるように、私も努力したい。

 

                                          太田 正孝


# by masataka2014 | 2020-01-15 08:25 | 正孝の活動 | Comments(0)

通りや筋に名称をつければ、もっと街に愛着がわいてくるのではないか




 平成12年度~平成26年度(清算期間を含む)に事業実施された西部第五区画整理事業(施行面積 18.2ha)から、岡山市内での区画整理事業の話は立ち止まっているように感じている。

 この総事業費が約133億円であったということであるけれども、この西部第五区画整理事業が西部第四区画整理事業と同時にされてから、この辺りの都市空間は見違えるように素晴らしくなった。
そして、この第五区画整理事業区域から東南に広がる約400haもの区画整理事業済み地域は、岡山市の財産である。

 現在、この地域には五万人以上の市民が暮らしているとも聞くが、私はもっと活力のある地域になれると潜在力を持っていると確信する。
 そのための方法論はいくつかあろうが、昨日、通りの名称について、様々なご意見を伺った。

 岡山市の中心部では、原則として、東西の道路については、「通り」という名称を使い、南北については、「筋」の名称を使っているが、
例えば、通りについては、後楽園通り、桃太郎大通り、あくら通り。筋については、市役所筋、柳川筋、城下筋のような具合である。若干、おらんだ通りのように違うものもあるが、こうした名称の付け方を、碁盤の目のような区画整理地域で行ってはどうだろうかという意見である。とても面白いと感じたし、地域への愛着が増すものと考える。

 市民の中には、いろいろな意見がある。その意見を、どのように市政や県政に反映していくのか。私たち議員の役割は重要である。
 よくするために、もっと汗をかいていきたい。

                                               太田 正孝
 


# by masataka2014 | 2020-01-11 13:21 | 正孝の活動 | Comments(0)

学生のうちに、職業観のベースを!!


 経営コンサルをしている知人から、「第二新卒」の状況を伺う機会を得た。その話の中で、ここのところ、大卒者も最初の就職先を早期に辞める人が多いとのことであった。斯く云う私も早期に退職したので、それも選択と思うのだが、覚悟をして辞めるのかどうかということで、その後は違うはずだ。これは私の経験から思うところだが、知人は、仕事のイメージを持たないまま就職して、早々と投げ出す若い人が多い、と話す。こういう状況を少しでも改善したいということで、学生向けセミナーを開催すると、多くの学生から受講申し込みがあるという。将来に不安を持っている若い人も多いことを感じるのである。


 高校進学、大学進学していくなかで、職業観を育てていくことにも力を入れて行きたい。

                                          太田 正孝


# by masataka2014 | 2020-01-10 08:04 | 正孝の活動 | Comments(0)

令和元年度の鳥取県の観光予算から考える。


現在、各県とも予算編成真っ只中にあるのだが、先日、知人から観光予算に対して、指摘をいただいた。

他県と比べてどうなのか、令和元年度の予算を調査をすると、他の県では面白いこともやっている。

岡山県と共同でアンテナショップを出店している鳥取県では、まんが・アニメを観光と結び付けている。


まず、177.pngまんが・アニメツーリズム推進事業として、3494万


177.png故水木しげる氏の遺業をたたえ、妖怪文化により本県の魅力発信と観光誘客を進めるため、県内外で妖怪パワーを活かしたイベント開催事業費として、1100万


177.png世界が認めた漫画家・谷口ジロー顕彰事業費として、188万円


177.pngまんが王国コナンで誘客促進事業費として、2318万円


合計すると、7千万円強の予算が充てられている。


他に大きなところでは、177.png「大仙開山1300年祭」推進事業費として、8060万円もある。


事業名を聞いただけで、こちらに伝わってくるようなことはとても大切ではなかろうか。岡山県においても参考にしても良い箇所のように思う。


                                         太田 正孝




# by masataka2014 | 2020-01-08 09:21 | 正孝の活動 | Comments(0)

令和二年は岡山県にとっても大切な年である。

令和二年は岡山県にとっても大切な年である。_c0326333_06344509.jpg


令和二年になり、数日が経過したが、年当初からいやなニュースが続いている。

 なかでも、保釈中でありながら、国外逃亡を許した一件は、国の根本にも関わる大きな問題である。あらゆる手立てを尽くして、日本で裁判を行うべきである。


 さて、昨日、岡山県庁は仕事始めであった。昨年はスポーツ界での県内出身者及び関係者の活躍が目覚ましかった。この勢いで東京オリンピックでのメダル獲得をして欲しいものである。


 そして、国内産業についてである。日本の主力産業の一つ、自動車産業に関するデータが発表された。それは昨年の新車販売台数である。一昨年と比較して、1%台半ばの減少で、約519万台だったそうである。昨年の豪雨災害や消費税増税等の影響もあったのだろうが、自動車業界は、これからの10年で大きく変わるのではないだろうか。いわゆる「CASE」である。技術革新において、日本が主役であり続けることができるのかどうか大きな課題である。


 岡山県はEVシフトを掲げている。県内企業と研究チームを立ち上げて、取組強化を図ろうとしている。また、昨年、岡山大学内に産学官連携のセンターも立ち上げた。


 生き活きプランの最終年でもある。産業振興において、どう方向付けをしていくのか、令和二年度の予算案の方向性が115日に示されることになっている。今年は、岡山県においても大切な年である。


                                         太田 正孝



*写真はエンジン部品の一つのピストン


# by masataka2014 | 2020-01-07 06:36 | 正孝の活動 | Comments(0)

あけましておめでとうございます。令和二年もよろしくお願い申し上げます。

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新春を心からお慶び申し上げます。旧年中は私のブログをお読みくださり、有難うございました。


昨年は全英オープンで優勝した渋野日向子選手の年とも言えるほどの活躍でありました。その彼女が、昨年126日、表彰を受けるために岡山県庁にお越しになられました。シンデレラスマイルと言われる笑顔を一目見ようと、また、西日本豪雨の復旧復興をプレーで応援してくれた彼女に感謝の言葉を伝えたいと、みんなの思いが集まり、県庁前広場はこれまでになかったほどの大フィーバーとなったのです。


 彼女はNHKの番組で一年を漢字一文字で表すと、「謎」であると答えています。賞金ランキング50位以内が目標であった彼女からすると、2位で終わった結果に、自分自身でも信じられないとの気持ちだったのでしょう。それを素直に表してのことなのでしょう。このあたりの自然な姿勢が多くの方から好感を抱かれることになるのだろうと思うのです。

今年は昨年逃した賞金女王の獲得、東京オリンピックでの活躍を多く国民が期待しています。シンデレラスマイルを今年はもっと見せて欲しいものです。


 ところで、昨年一年を表す漢字は、渋野選手は「謎」でありましたが、私はというと、継続の大切さを感じた一年でした。

 岡山県が一所懸命取組んでいる「復旧復興」については、事業の継続がまだまだ必要だと感じています。

 また、今年感動したことは、「二大会連続でのラグビーW杯での日本チームの活躍」です。四年前があったからこそ、今回があり、継続が力となったと感じました。

 そして、私自身も、皆様のおかげで四選を果たすことも出来まして、続けているからこそ、出来たこともあり、継続の大切さを痛感した一年でもありました。ついては、「続」という漢字を選びたいと思います。


 今年も昨年から引き続いて、「復旧復興」、「産学官連携」、「物流環境の充実」、「河川改修」、「職業高校の振興」等にしっかり取り組みたいとの思いでいっぱいです。継続が最大の力であると信じ、元気な岡山県を創って行きます。

本年も、私のブログをお読みいただければ、幸福に存じます。174.png

                                  岡山県議会議員 太田 正孝


# by masataka2014 | 2020-01-04 08:57 | 正孝の活動 | Comments(0)

三菱自動車はディーゼル車の新規のエンジン開発中止方針を発表



 日本経済新聞によると、三菱自動車はディーゼル車の新規のエンジン開発を中止する方針を固めたとのこと。そして、その記事の中で、欧州を中心にディーゼル離れが進み、世界販売は今後約10年で4割減る可能性があるとも評しています。

 三菱は電気自動車開発へのウェートを高めるということなのだろうか。水島製作所を抱える岡山県として、自動車の開発動向は気にかかります。

                                        太田 正孝

# by masataka2014 | 2019-12-30 16:29 | 正孝の活動 | Comments(0)

会計年度任用職員の制度創設にともなう県民の声を聞かせて頂いて。

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地方公務員法及び地方自治法の一部改正により会計年度任用職員の制度が創設されたことを受けて、岡山県においても、短時間勤務会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関し必要な事項を定めた条例が見直されたところであるが、この創設による全国の自治体での必要額は1700億円であるという。

その財源については、総務省が確保をして、地方交付税として各自治体に配分する方針であることが、先日、発表された。

 正規職員の方とほぼ同じような仕事をしながら、待遇に違いがあり過ぎるとの声に対して、今回の対応で改善されるものと期待する。しかしながら、昨日、「私たちは対象にならなかった」との声を聞かせて頂いた。誰もが意欲を持って働くことができる職場環境になるよう、今回頂いた声も含めて、調査し、必要な改善を求めていきたい。また、今回の1700億円の額を聞いて、その額の大きさに驚かれていた人も多くいた。どういう改革が行われているのか、丁寧な説明をしていく必要性も痛感した。

                                          太田 正孝


# by masataka2014 | 2019-12-29 11:32 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県内の水道事業の2055年度の収支不足額は△78.0 億円と予想されています。


岡山県水道事業広域連携推進検討会が作成した岡山県における水道事業の広域連携に関する報告書(平成 31 年2月)によると、県内の水道事業は、

27 の市町村が 23 の上水道事業と 92(民営1事業を除く)の簡易水道事業を行っています。

また、この他に4の企業団(一部事務組合)が用水供給事業を行っています。(平成 30 年4月 1 日現在)


今後、どうなるのかということが様々な角度から検討されていますが、各市町村にアンケートを取ると、「広域連携のメリットが見えない」という答えが多くなっています。


 これは財政シミュレーションが全体を示すことに重点が置かれていて、各市町村においてはどうなるのかが具体的に示されていない結果ではないのかと推察します。


 この報告書によると、今後、人口減少による料金収入の減少や更新投資費用の増加が起こり、将来的に県内水道事業の経営状況は悪化し、平成 272015)年度の収支不足額△3.8 億円であったものが、平成 672055)年度の収支不足額は△78.0 億円(平成 272015)年度の 20.5 倍)に広がると予想しています。この収支不足の拡大するところは、人口密度の低い地域である可能性が大きいと思われますが、この報告書では示されていません。ここが示されると、首長の考え方ももっと具体的なものとなると考えます。


 ついては、各事業者ごとに、そのような見通しになるのか、詳細を調べて、安心安全な水道事業になるように提案をしていきたいと考えています。


                                        太田 正孝




# by masataka2014 | 2019-12-28 10:53 | 正孝の活動 | Comments(0)

平成31年の岡山県職員数は20263名です。

平成31年の岡山県職員数は20263名です。_c0326333_21573595.jpg



 岡山県庁の仕事納めの日であった今夜の空はオリオン座がキレイである。

 さて、先日からお伝えしている岡山県職員数の件である。先日、最新のデータが発表された。その資料によると、岡山県の職員数は、教育部門、警察部門等全てで、20263名である。平成27年と比較すると、二千名以上少なくなっている。その要因としては、岡山市が政令市になったことで、岡山市内の小中学校の教職員の所属が県から市に移されたことによることが大きい。


そして、これから二万人を切る日もそう遠くないのではないかと感じる。行財政改革や人口減少の流れからすると、想像していたよりも早いかもしれない。そうなると、急激な人口減少をしている中山間地域の暮らしは守れるのだろうか。行政サービスを維持するどころか、末端行政で行き詰まるところがどこかで出るかもしれない。そうしたことがないようにするのが、県の役割ではないだろうか。私は、社会が持続できる行政システムに転換することを急がなければならない、と考える。これ以上後手に回ることは許されない。

                                       太田 正孝


# by masataka2014 | 2019-12-27 21:58 | 正孝の活動 | Comments(0)

知事部局のスリム化は進んでいますけれども、非常時のことも考えた体制を。

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 今日も岡山県と同程度の人口規模の県との比較です。データも昨日と同じく少し古いので、現在は多少変わっているかもしれません。その点はお赦し下さい。


 平成27年度決算ベースですけれども、栃木県、群馬県、長野県、岐阜県、三重県と知事部局の職員数を比べると、岡山県が他の五県の最低レベルよりも約700名少ない状況。しかし、県全体でみると、二番目の少なさです。それでは人件費はどうかというと、このなかでは最低です。このデータ比較で、様々なことが言えますが、知事部局のスリム化が一番進んでいると言えるものの、災害復旧などでは人員不足も感じる所があります。非常時も想定しての県庁の職員体制について、考えなければならない所も出てきていると感じています。

                                        太田 正孝


# by masataka2014 | 2019-12-25 09:58 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県の予算に関して気になったこと。

 

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 今日はクリスマスイブである。何か夢のある話題にしたかったのであるが、ごめんなさい。県の予算に関して触れます。


 今日、少し古いデータであるが、岡山県と同程度の人口規模の県と、一般会計の規模や職員数等を比較してみると、予算はある程度同一水準と言えるが、職員数はかなり少ない状況にあることを再認識した。そして、気にかかるのは、投資的経費である。大きいことが良いこととも言い切れないが、大きくないのは事実である。これから、その中身の違いについても研究していきたい。

                                           太田 正孝


# by masataka2014 | 2019-12-24 23:38 | 正孝の活動 | Comments(0)

首脳会談が続くなかで、東アジア情勢はどう変化するのか、気になります。



 中国の習近平国家主席の11月上旬の演説で、EUとの投資協定やFTAを進めると強調されたとの報道がある。こうした発言から中国が何を目指しているのか、想像するに難くないが、昨日、安倍晋三首相は習近平国家主席と会談されている。会談後の報道では、尖閣諸島の件が取り上げられていたが、この件のほかも気にかかるところである。そして、今日は、中国の習近平国家主席に救いの手を求めている韓国の文在寅大統領とも会談する。ここのところ、大事な会談が続いている。来年は東京オリンピックの年であり、東アジアの緊張関係がどうなるのかが気がかりである。


                                        太田 正孝


# by masataka2014 | 2019-12-24 09:30 | 正孝の活動 | Comments(0)

イランのロウハニ大統領と安倍晋三首相との会談が終って



 この度の、イランのロウハニ大統領と安倍晋三首相との会談後、ロウハニ大統領はツイッターで「エネルギー部門を中心とする経済交流の促進や石油輸出の増加につながるあらゆる取り組みを歓迎する」と語ったと報道されているが、そのイランのある中東に中国は急接近中であることを忘れていてはいけない。この「あらゆる取組を歓迎する」との言葉は、見方を変えれば、いろいろな理解ができる。ホルムズ海峡の件もあるが、日本の立場はさらに微妙なものと感じる。

 来年は東京オリンピックの年であり、日本が世界平和に貢献する年になるように、しっかりとした舵取りをしてくださることを願って止まない。

                                            太田 正孝

# by masataka2014 | 2019-12-23 11:03 | 正孝の活動 | Comments(0)

持続可能な水道事業に切り替えて行かなければ。

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 先日、親しくして下さっていた方がお亡くなりになられました。いつも明るく接して下さり、励まされることばかりでした。これまでの恩義に心から感謝申し上げますとともにご冥福をお祈り申し上げます。


 先般、社会保障改革に関する方針案が明らかになり、これからの私たちの暮らしはどう変わるのか、気に掛かることが増えて来たように感じています。「持続可能な社会」にするために、どうするのか、この点の議論は深めなければならないと強く思っています。


 それは県政においても同じです。昨日、閉会した11月定例県議会で、病院再編のことを取り上げましたが、このことばかりだけでなく、「水道事業の安定的経営」も大切だと考えています。

 私が知る限りでは、県内の水道料金は、市町村により、水道料金(口径13㎜当たり)は約二千円~五千円弱まで幅があります。これほどまでに違うのかと驚いてもいますが、多くの水道管が更新時期に入っており、その工事費は膨大な額になると聞いています。それも人口減少が著しく進んでいて、負担する人の数が少なくなれば、当然のことながら、世帯当たりの負担額は増えることになります。

 急激な値上げをせねばならなくなる前に、私は手を打つべきだと考えています。

 そうすることで、持続可能な社会になるはずです。

 これからの人口が規模を想定した上で、社会の仕組みを作り直さなければならない時期です。

 この点に、これからも全力投球していきます。

                                         太田 正孝


# by masataka2014 | 2019-12-21 09:40 | 正孝の活動 | Comments(0)

学校現場で起こっている矛盾について―一般質問の中から―

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今日が11月定例県議会最終日です。
令和元年の本会議での議論が今日までということになります。

今日は、この定例県議会で県議会で取り上げた先生の働き方改革に関する問題ですが、
学校の裁量に任せる以前にも様々な問題があります。

その一つを綴りたいと思います。
新教科の導入が進められるなか、働き方改革で研修時間の確保が十分に取れないというのです。

現在の教育は「ゆとり教育」からの脱却ということで、教える量が増えています。
一方、先生には、働き方改革で、残業はしないようにしよという動きになっています。

これは明らかに矛盾することです。

この矛盾を解消するべきところ、現在、この矛盾は大きくなっているように感じています。

先日も、現場から、その声を聞かせて頂きました。

こうした問題を解決しなければ、子どもたちの学力向上等に現場の力が向かっていかないのではないでしょうか。

個々の問題の解決をすると同時に、こうした大きな矛盾をどう解消するのか、政治の役割はとても大きいと感じた、今回の一般質問でした。

来年、この矛盾について、解消すべく、取り組み続けます。174.png

                                      太田 正孝

# by masataka2014 | 2019-12-20 08:36 | 正孝の活動 | Comments(0)

病院再編について―一般質問の中から―

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11月定例県議会も常任委員会での審査が終わり、12月20日の閉会日のみとなりました。この日は仮設住宅等からの転居費用の支援費などを含む補正予算案等の議案の採決が行われる予定です。


今日は、再び、この定例会の私の一般質問の中から報告します。

一般質問のご案内の中でもお伝えをしましたが、今回、病院再編の問題を取り上げました。

取り上げた理由は、今年9月、厚生労働省からの「再編・統合を必要とする全国424の公立・公的病院の公表」について、その公表の仕方に問題もあり、全国の自治体や病院関係者から批判が相次ぐなか、どうなるのか心配の声が増えてきていたからです。


私の考えは、この病院再編は社会保障制度を維持するためには避けては通れない道であり、住民が困らないように配慮して行って欲しいというものです。


それでは、どうすれば県内34ある公立・公的病院は存続できるのかを考えなければなりませんが、前公立病院改革ガイドラインと新公立病院改革ガイドラインでほぼ言い尽くされています。しかし、それを取り入れることが出来ていない病院もあり、この度、国より、経営分析の精度アップ、病院マネージメント面からの事務局強化、経営形態の見直し、再編・ネットワーク化など、その取組の組み合わせや方法論が提示されたのです。

特に病院再編・ネットワーク化は、医療機能の分化や地域での医療資源の最適化を目指すもので、人口減少や過疎化が進む中で、医療機関の共倒れを防ぎ、持続可能な医療提供体制づくりには欠かせないものです。全国各地で医療機関再編が進んでいます。そのなかで各都道府県とも自らの地域の実情に応じた医療体制整備を目指しています。このような流れが公立病院を持つ自治体の考え方等を変えるきっかけになればと期待をしています。しかし、待っているばかりでは進まない怖れもあります。


私は、この問題を前進させるためには医療全体を俯瞰できる県の役割が重要だ、と考えています。医療改革により「財源」と「提供体制のガバナンス権限」と「責任」が与えられた知事には、地域医療全体最適経営の観点から、患者の皆様・県民の皆様から安心して頂ける医療体制構築の先導をされることを期待していることを知事に申し上げました。


知事からは、地域医療構想の実現に向けて、県としての役割をしっかり果たしていくとの力強い言葉がありました。

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 旧ガイドラインでは、病床利用率が概ね3年間連続して70%を下回る場合は、抜本的な病床数の見直しが求められています。県内の公立病院では、病床利用率70%以下が10年以上続いて、適正病床数への見直しが長年の課題となっているところもあります。


 存続させるために何をしなければならないのか、もう待ったなしです。県議会からもこの問題を進めるように後押しをしていきます。


                                      太田 正孝


# by masataka2014 | 2019-12-19 10:17 | 正孝の活動 | Comments(0)