岡山県の県民所得順位低下の要因に関して。

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 2022年度の本県の県民所得は全国44位であった。この2022年度の県内総生産(名目)を見ると、7兆3,450億円(前年度比▲4.7%)、県民所得は255万3千円(前年度比▲7.9%)。
 今、私の周りでどうして県民所得が下がっているのかと問われることが多い。2月13日の知事の定例記者会見で、記者がその要因を知事に質問している。記者も私の周りと同じ疑問を持っていたのであろう。それに知事は答えている。石油関連のある1社が為替差損等を起こしたことによるとその要因を教えて下さっている。続けて、それは石油化学製品の分野で、4,200億円下げたと補足説明もされている。
 私も生データを追ってみた。県内総生産が平成29年度と比較すると、相当に落ちている(▲7.9%)。そして、この県内総生産の内訳で変化が大きい項目があるのかどうか確認をすべきと思い、データに当った。営業余剰・混合所得で大きな変動が起きている。数字が下降線になっている。数字を挙げると、
平成27年度1,420,556百万円
平成29年度1,360,994百万円
令和元年度1,158,725百万円
令和3年度996,770百万円
令和4年度451,597が百万円
となっていて、下がり続けている。
 平成27年度と令和4年度を比較すると、▲68.3%となっている。大きな異変が起こっていると推察する。それがどんなことなのかをもっと掘り下げて調査します。今後、分かったことについてはこのブログで報告します。

                       太田 正孝
 

  


      





by masataka2014 | 2026-02-22 19:01 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県議会議員太田正孝が感じたままに綴ったものです。岡山県政の動きを少しでも知って頂ければ幸せです。