2026年 02月 16日
新スタジアムの整備を巡る関係者の意見に関して。
新スタジアム建設を求めている問題について。昨年、伊原木隆太知事は、協議体の設置を見据えて、幅広く意見を聞くとしていた。知事が面談したのは「新スタジアムの整備を推進する会」で、その他の関係者には環境文化部幹部が対応。合計27機関35名から意見を伺っている。
こうした関係者から意見を聞いている最中、1月15日に知事は関係者と話し合う協議体の設置を明言。
また、1月15日発表の県庁各部局からの2026年度当初予算要求額の中に「サッカースタジアム調査・検討事業」の2,700万円が盛り込まれた。
1月26日の岡山県議会防災・環境対策・スポーツ振興特別委員会で、筆者が幅広く聞いた意見を聞かせてほしいと求めると、この日は、どのような意見があったのかは教えて戴けなかった。
そして、1月15日に協議体設置に至った意見の中身が、2月13日の岡山県議会環境文化保健こども福祉委員会で説明された。意見は5つに分類されていた。その五つは、「スタジアム」、「検討の進め方」、「県の関り方」、「立地」、「地域振興等」である。これらの意見を読ませていただいて、課題を挙げているものが多いと感じた。
知事は「協議体を設置して整備の実現可能性などを議論・検討し、場所や規模、建設のコスト・運営主体などの調査を行う」と説明しているが、これらをどういう手順で、いつまでに終えるのかの目途等が大切ではないかと考える。この件は二月定例県議会の予算審議の中で大きな論点である。
太田 正孝
☆写真:パナソニックスタジアム吹田
スタジアム問題に関して、私も賛同の為署名しております。一市民県民として、やはりこのスピード感はモヤモヤがあります。多額の資金及び広大な土地等が関わる問題ですから、プロセスを踏む必要性は重々承知しております。しかし50万筆を越える署名からおおよそ半年後のタイミングで県当局のコメントが県の関わり方を検討というのが煮えきりません。知事にはリーダーシップをもっと発揮してほしい、主体となることを決断してほしいとも思ってしまいます。
どちらにせよ、17日の特別委員会に注目しております。


