2025年 11月 04日
バーチャルサイクリング
画面を見ながら走るバーチャルサイクリングに挑戦。このバーチャルサイクリングを体験していて、新入社員時代を思い出した。それは37年前のことである。筆者の上司がこのバーチャルサイクリングのアイデアを部内の新規事業のアイデア出し会議で提案していた。その時は、今のようにサイクリストの目に映る画像をスクリーンで再現することが出来ずにアイデアはお蔵入りしてしまった。それが今は出来るようになっている。技術の進歩を感じるとともに、アイデアが出されたからこそ実現もあったと思うのである。
効率化も合理化も大切であるが、アイデアを出し続ける風土を守り続けていこうではないか。ここが日本にとって大事なことと考える。
太田 正孝
by masataka2014
| 2025-11-04 23:17
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