消防学校内の施設について

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 今回は消防学校内の施設について綴りたい。
 前々号で、千葉県消防学校には、寮、車庫、屋内訓練場、水難救助用訓練施設(50mプール)、地下街・トンネル訓練施設、訓練塔(高さ約40m)・燃焼実験室、補助訓練塔、市街地救助訓練塔、実火消火訓練施設等が整備されていることを記述した。
 消防職員・消防団員の方々はどういう訓練するのか詳しいと思うが、今回初めて消防学校の隅々まで見学して、驚くことが多かった。幾つかお伝えをしたい。
 まず、高さ約40mの訓練塔について。最上階まで階段を上るだけも息が上がるような高い塔を使っての高層訓練は相当な体力がなければキツイのではないかと感じた。
 次に濃煙熱気迷路訓練施設について。部屋の中に金属製の柵を用いて迷路が作られていた。その迷路の抜け方は、柵の取り付けのパターン変更で、変えることが出来るようになっている。それも濃煙熱気の中でこの迷路を抜けるのであるから、とても大変な訓練である。
 次に、浸水車両からの人の救出訓練施設について。実際に水槽を使って車両を水没させる。その車両から人を救出する訓練を行うとのこと。ここで大切なことは体験するというもこともあるという。自動車は水没すると中からはドアが開かないというのだ。特殊訓練を受けているからこそ、いざという時に出来るのだということを感じた。
 他にも水深8mのプールもあるなどもある。
 岡山県の消防学校においても同様な訓練ができるが、火災等災害の複雑多様化や救急任務の拡大、消防業務の高度化・専門化が求められる様になっており、施設、設備等の強化、充実を絶えず図って行かなければならないと感じた。
 県議会の場で、消防学校に関する議論を深めるとともに、実際に充実されるように頑張って行きます。


                 太田 正孝

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□訓練塔


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濃煙熱気迷路訓練施設


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水難救助用訓練施設(50mプール)、市街地救助訓練塔


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浸水車両からの人の救出訓練施設


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地下街・トンネル訓練施設


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実火消火訓練施設

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屋内訓練場


                                     以上



Commented at 2025-03-28 21:20
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by masataka2014 | 2025-03-28 19:44 | 防災 | Comments(1)

岡山県議会議員太田正孝が感じたままに綴ったものです。岡山県政の動きを少しでも知って頂ければ幸せです。