2024年 02月 25日
本を読んでいて、ふと思ったこと。
司馬遼太郎の「手探りの日本史」を読んでいくと、そのなかで、「日本人は無思想で技術がある」という一文に出合った。そこから、色々なことが書かれて、司馬さんは、思想とは、自分たちの支配すべき土木機械だ、と思うようになったというのである。
何かガチガチの考え方があると、何も受け付けなくなる。怖いことである。思想も土木機械のように使いこなせばよいとの考え方に新鮮さを感じた。
それでは、土木機械を新しく作るように、思想を作ることに慣れているのかというと、そうでもない。苦手にしている。思想だけでなく、まちの小さな仕組み作りも下手である。こういうものは阿吽の呼吸だけでは進まない。ここを何とかして日本を元気にしたいとの思いで、今の仕事をしている。
太田 正孝
by masataka2014
| 2024-02-25 13:27
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