2024年 02月 24日
知人からの問い。
昨日、知人から今の保守はどうなっているのかと質問を投げかけられた。
少し歴史を振り返る。平成になり、新自由主義が台頭する。構造改革が叫ばれるなか、様々な規制緩和が行われた。民間活力を引き出せた部分もあったが、賃金低下をもたらした。また、日本はグローバル企業に席巻される「一地域」に変貌したようにも思える。どうしてこうなったのか。マーケットの力が思うように働かなかったのではないだろうか。なぜか。そこに人間が介在するからである。人間は計算通りには動かないこともあるし、間違いも起こす。人間の理性に対して懐疑的な見方が足らなかったのではないだろうか。
知人の言葉は、過度な理念先行の進め方によって、日本が混乱しているようにように見えたことから、発せられたのではないだろうか。日本というものを見失って、世界を追いかけるのは危険ではないか、と私に訴えかけたかったのではないだろうか。
私は、その時、十分な答えが出来なかったように思う。次に会った時には続きの話をしたい。
太田 正孝
☆写真は筆者です
by masataka2014
| 2024-02-24 08:53
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