島根原発を視察して。

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 本日、島根原発を訪ねた。1号機は廃炉という道を進んでいたが、2号機は再稼働を目指していた。この2号機は福島第一原発と同じ「沸騰水型」の原子炉である。加圧水型原子炉は再稼働しているが、福島第一原発と同じ沸騰水型は未だに再稼働している原発はないとのことである。
 そうしたなか、女川原発が今年五月に再稼働を予定し、島根原発も今年八月の再稼働に向けて高さ15メートルの防波堤を整備するなどの取組をしっかり行っていた。
 この原発再稼働について、国民の理解が何よりも大切である。
 まずは能登半島地震による志賀原発で起きたことの説明が大事であると考える。報道等の中で分かり難かったことは、火災事故の有無、漏れた油量、津波による水位変化の測定値であった。今日、聞いた話では、変圧器故障による外部電源五回線のうち二回線で断線が起きたものの、外部電源と断線することはなかったとのことであった。この件をどう受け止めるかということが重要ではないかと考える。本日の説明から、外部電源を失うことはなかったということが一番大切なことであると理解した。他のことについても、適切な説明が必要であると考える。そして、島根原発についても、稼働停止をしている間に、どういう対策を打ったのか、分かりやすく地域にも説明すべきである。
 今回、我が国のエネルギー政策について、考える良き機会になったが、国民がエネルギー政策を判断するには、まだまだ情報少な過ぎると感じた。私自身ももっと勉強をして、エネルギー政策の議論を県議会においてもして行きたい。

                太田 正孝



 


by masataka2014 | 2024-02-14 20:59 | 地球環境 | Comments(0)

岡山県議会議員太田正孝が感じたままに綴ったものです。岡山県政の動きを少しでも知って頂ければ幸せです。