岡山シーガルズの話を聞いて。

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 昨日、岡山シーガルズの話を聞く機会を得た。そのなかで、新設されるSVリーグの参加条件は現行リーグの参加条件よりも厳しくなるとのことに触れられていた。

 バスケならNBA、野球ならMLB、サッカーならラ・リーガなどと各スポーツの世界一のリーグをイメージでき、それぞれのスポーツのピラミッドも何となく分かる。そして、ワールドカップのような世界大会が開催されて、その都度日本のリーグがどれくらい強くなってきているのかも知ることが出来る。

 それでは、バレーボールはどうなのだろうか。最近の男女の日本代表の活躍で盛り上がっているが、リーグの動きについて言うと、他競技のリーグに比べて分かり難い。そこを改革していきたいというのが一社)日本バレーボール機構(Vリーグ機構)のスタンスで、その取り組みもよく紹介されている。その取り組みはよく分かるところである。そして、この新しいSVリーグも他競技リーグ同様にチーム名に地名表記となることになっている。ホームタウン制を取ることにしている。ここに各地方自治体の考えも出てくる。なかにはプロ用アリーナを作ろうとする動きを持つ地方自治体も出ている。

 前段はVリーグ機構の思いのところで、後段は住民の思いに関わるところ。現在のプロスポーツによる地域創生の動きについて、住民の思いはどうなのだろうか。私は地方議会に身を置く立場として、ホームタウンとなる住民の理解について、今、どういう状態なのか、ここを一番大切にしなければならないと考えている。この理解が醸成されなければ、そもそものホームタウン構想とは外れるものとなる。
 新リーグ発足の列車に乗り遅れるな方式での「施設整備への税金投入」ではあってはならない。丁寧に話を進めることこそ、ホームタウン構想で大事にせねばならない点ではなかろうか。
 また、地域として関わり合いを持とうとしている地方自治体もそのスポーツと住民の関わり合いをどう育てていくのかも提示していくべきではなかろうか。
 私は、スポーツを通して、みんなが健康で心穏やかに笑顔溢れる街になればと願いながら、幾つかのスポーツ競技と関わり合いを持っている。住民とともに歩む街に是非ともしていきたい。

                            太田 正孝


☆写真は、かごしま国体壮行式が開催されたジップアリーナです


by masataka2014 | 2023-09-30 09:18 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県議会議員太田正孝が感じたままに綴ったものです。岡山県政の動きを少しでも知って頂ければ幸せです。