2020年 08月 20日
内山工業を訪ねて。
昨日、新型コロナウイルスで不足していたフェイスシールドを岡山県の要請で製作して下さった内山工業さんを訪ねました。
明治20年に創業、始まりはコルク栓で、その後、ガスケットなどに事業展開をなされ、現在は、車輌の内装・外装に使われる発泡ポリエチ、ポリプロ形成品の製造もされています。
まず、内山工業さんのフェイスシールド(写真がなくて、すみません)ですが、頭のサイズを調整できるものも開発しています。また、医療関係者の助言をいただいて、汗対策を入れた、シールドが交換しやすい構造に設計をしておられました。
そして、バンパーに使われている発泡スチロール製のバンパーコア製造の技術を使って、避難所用の簡易ベッドづくりについて。災害が頻発する中で、何かできないかという中で始めておられます。このベッドの名前は「床にポン」となっています。組立が約二分でできるということで、地方自治体からの引き合いが増えているそうです。これは本当に良いものだと感じました。(サイズは幅1メートル×長さ2メートル)
社会が抱えている課題に対して、自社技術を活かして、社会に貢献しようとする姿に感銘を受けました。
岡山県は、これからも県内企業と連携をして、社会課題にチャレンジしていくべきです。昨日は、ご説明、段取りをして下さった皆様に心から感謝申し上げます。
太田 正孝

*写真:一枚目は内山工業研究所です。
二枚目は内山工業製の避難所用ベッドです。バンパーコアの技術が活かされています。


