2019年 12月 01日
要望活動に同行しました。―早期の教室不足解消を―
少子化と言われるなか、私が住む地区の吉備小学校は児童数が1200名を超える状況になっています。そのため、数棟のプレはずが建っています。これからも二百名以上の児童が入学してくるとの見通しから、先般、地元の世話役の方が、市議会議員の仲介で、岡山市長と岡山市教育委員会教育長に、この問題の要望を行いました。私も同行をさせて頂きました。
その対策として、校舎建設の為の用地確保となるわけですが、隣地は家が建ち並び、これは難しいことであります。その他にも、幾つかの方法もあるように思うのですが、国の方から検討する順番が決められているようです。決まっている以上、その順番にそって、進めるしかありません。
いずれにしても、子どもたちの教育環境改善を急がなくてはなりません。地域の人と問題を共有して、早期の解決にために、私もできることを全力でやっていきます。
太田 正孝
*写真は運動場に建ち並ぶプレハブ。
by masataka2014
| 2019-12-01 22:15
| 正孝の活動
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