ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

masa2014.exblog.jp

郷土愛を持つ住民の力を地域の活力に―ある県を訪ねて―

全国学力テストで常に上位に名を連ねる県において、先日、教育委員会の方ではない方から思わぬ教育事情を聞いた。

義務教育について、人口減少により、多くの学校で、少人数学級になっている。10名を切るところも珍しくない。そうした状況により、結果的に、きめ細かい授業となっている。ある意味で、家庭教師的な部分もあり、躓きを無くすことが出来ているというのだ。ところが、高校教育になると、こうした少人数教育は出来ない。塾、予備校は都会のようにない。その先を細かく書くことを控えるが、義務教育のような結果になっていないと教えて下さった。


本県においては、高校教育の何を比べるかにもよるのだが、他県と比較しても頑張っているとの話をよく耳にする。本県の人口減少地域での高校教育はどうなのだろうか。考えさせられるデータを見ることもある。この県での話が胸にぐさりと突き刺さる。


 人口減少は様々なところに影響を及ぼす。教育においても影響がある。人口減少が続くなかで、本県の現在の高校再編は、学級数の調整に重きが置かれているように受け止めている。今回のお話して下さった方は、郷土を愛して帰郷された方々で、その熱意はとても熱く、無私の心で、地域の為に活動をされていた。こうした熱意のある方々の力をいただくことはとても重要であると感じた。そうした仕組みを作ることこそが、これから地方のやるべきことではないだろうか。今回、その思いを強くした。


                                          太田 正孝


by masataka2014 | 2019-07-28 10:46 | 正孝の活動 | Comments(0)