2019年 04月 23日
少子化対策にもっと力を入れていきます。
選挙が終わり、挨拶に行った先で、少子化対策に本気で取り組んでくれているのだろうかとの疑問の声を聞かせて頂くことがある。
待機児童解消ということで、岡山市では保育園新設でその対応は目に見えて来ているが、他はどうであろうか。
小学校低学年を中心に行われている学童保育についても、岡山市では体制の見直しを行い、充実を図ろうとしている。
こうした対応は、共働き世帯の増加により、それらの必要性が高まっているところから始まっている。こうした取組みだけでは少子化に歯止めがかかるものではないように考える。
そもそも、若い世帯がゆとりある生活ができるような状況にあるのかどうかということが大きな問題ではなかろうか。
ここ二十年ぐらい、非正規雇用が増加して、雇用が不安定である。所得が増え難い状況の中で、将来を展望し難い。そこに、結婚、家庭、育児は難しいと思う人たちが増えていることは、私も色々な人との話の中から感じるところである。
その上、最近の政策の中では、中小企業の経営者からも、そこで働いている方からも、不満の声を聞く。益々、不安を増幅しているのである。
その不満、不安を解消することこそに、少子化克服の鍵があると考える。そこで、県として、何ができるのか。現在も、県当局ら様々な施策が打ち出されているが、もっと効果が得られるものはないのか、今後の県議会で議論を深め、効果的な施策を作り上げていきたい。
太田 正孝


