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これまでご報告してきたように11月定例県議会では、七月豪雨により出てきた河川の問題点について、幾つかのことを取り上げました。
その議論の中で、笹ケ瀬川の整備計画見直しを求めるなか、現計画(旭川水系中流ブロック河川整備計画)で事業予定していない岡山市北区御津国ケ原地区の問題点に言及したことに対して、土木部長から、今後、この整備計画を見直したい旨の答弁が飛び出しました。
このやりとりは地元紙でも取り上げられ、ご承知の方もおられるかもしれませんが、この答弁を聞きまして、土木部長の前向きな姿勢を感じた次第です。
太田 正孝