2018年 11月 13日
何かを続けるということについて。
「はじめから諦めずに、頑張って続けていれば、いつかは道が開ける」ということを前号で書かせて頂いた。
これは私の率直な思いであり、「諦めたら、終わり」ということが頭の奥深くにある。これはごく当たり前のことで、諦めることは簡単なことと思う。続けることが難しいのだ。どうすれば、続けることが出来るのかを考えるべきであるかもしれないが、こんなことを考えていたら、そもそも続かないのではないだろうか。
出来ないことが出来た時うれしいという単純な話の繰り返しがあれば、それが自然に続くということなのではないだろうか。そんな喜びを一度覚えしまえば、やめられないはずである。そうなればしめたものであるが、まだ私は十分味わっていないのである。
太田 正孝
by masataka2014
| 2018-11-13 22:02
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