2018年 11月 05日
平成30年7月豪雨による被害状況(11月2日、現在)
平成30年11月2日(金)14:00現在での平成30年7月豪雨による被害状況が発表されました。その発表によると、岡山市と倉敷市の住宅被害の状況は、
岡山市 全壊13棟 半壊 1,189棟 一部損壊 33棟 床上浸水2,102棟 床下浸水4,426棟
倉敷市 全壊4,646棟 半壊846棟 一部損壊360棟 床上浸水111棟 床下浸水 1棟
となっています。
岡山市の住宅被害合計棟数は、7763棟。一方、倉敷市は、5964棟。岡山市が約1800棟多いということになっています。この数字からも、岡山市でも、広範囲の被害があったことが窺がえます。現在、グループ補助金の手続き等が行われています。先日、グループ補助金の申請が認められたとの報道もあり、復旧復興に向けて、民間事業レベルでも動きが出てきました。もっと動きが加速されるように、県議会からも声を出し続けて行きたいと思います。
太田 正孝
by masataka2014
| 2018-11-05 07:49
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