ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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岡山県「平成 30 年 7 月豪雨」災害検証委員会(第2回) -vol.2-


 今日も、岡山県「平成 30 年 7 月豪雨」災害検証委員会(第2回) の議論を紹介致します。委員長が、特定都市河川のお話をしてくださっています。その部分の発言は次の通りです。

 2000 年の東海豪雨が起こったときに、下水と河川というのは全く独立だったんですよ。あの時、内水と外水が同時に氾濫したので、内水を川に捨てられなかったんです。川が溢れかえってましたので。だから苦肉の策として、ポンプのクラッチを切って、音だけさせてたんです。なぜかというと、水を捨てたら川が溢れますから。そこまでいったので、特定都市河川というのが生まれて、内水と下水を同じテーブルで議論しなきゃいけないという法律ができ、寝屋川や、鶴見川など、横浜とか大阪を流れてる重要な河川については、そういう指定はしているんですが、まさに今回起こったことなんて、目立っていないですが、内水氾濫も起こっているんです。やっぱり下水道があふれて、水がついてるというのは起こっていますので。川の堤防が溢れて、水が来たことは間違いないんです。内水氾濫が起こっているので。やはり、きちんと国に対して物を言わないと、そこは県の管轄ですからなんていう、お茶を濁されてしまう恐れがありますので。それは土木部の河川の方とも相談されて、国に申さないといけないと思っています。

 重要なことを発言して下さっています。全体として、どう見るのか、どう対応するのか、現状では、それが十分ではないと考えています。県議会からも問題提起を続けて行きたいと思います。

                                                   太田 正孝

by masataka2014 | 2018-11-01 07:49 | 正孝の活動 | Comments(0)