ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

masa2014.exblog.jp

9月定例県議会での一般質問のやりとりから―高塚地区等について―

c0326333_22162967.jpg


今日も、今定例会における私の一般質問のやりとりの中の一つをお伝えします。(内容は概要となっています)


足守川に前川が合流する高塚地区をはじめとする地域についてです。


◆(太田正孝)

足守川に前川が合流する高塚地区について。この地区の少し上流に総社ICがあり、その周辺では、田んぼの中に大規模な流通団地が出来るなどして、貯水力が徐々に落ちてきています。

そして、現在、整備中の西バイパスはここまで延伸をされる予定になっており、道路沿線の開発が行われれば、更に治水能力は低下します。こうした背景もあり、高塚地区では水害の可能性を低下させる取組が強く求められています。

そのためには、合流地点の改修は勿論のことですが、この合流地点近傍の地区において開発をする場合には、治水対策をしっかり講じたものでなければなりません。高塚がある岡山市は当然ですが、ここから近い総社市、倉敷市においても、同じ対策が講じられるべきです。

つきましては、このような場合、対象となる関係市に対して、今も県が開発行為のガイドラインを策定していますけれども、どこかの市において治水が疎かにならないように、河川の合流地点近傍の関係市に対して、同地域に係る開発許可における治水対策の統一化を図るための新たなガイドラインを策定するべきです。こうしたガイドラインを策定の下に開発と治水対策を両立させて行く、考えはありますでしょうか。




◎土木部長

 開発と治水の両立に努めているところです。

 開発行為が浸水した地域に及ぼした影響について把握することは難しいです。更なる基準の設定に当たっては、慎重に検討する必要があると考えています。




 低い平野が広がる岡山では、水害対策をもっと考えなければなりません。今回は明快な回答はありませんでしたが、今回の質問が契機になり、対策が講じられるようになるように粘り強く取り組んでいきます。


                                          太田 正孝



by masataka2014 | 2018-09-23 09:39 | 正孝の活動 | Comments(0)