ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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被災地をまわって―7月31日―

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 本日は倉敷に。知人が被災地の様子を話してくれた。

 一つ目の話は、高齢者の命が救われた時のこと。家の二階まで増水してくるなか、ボートで何とか安全な所に救出され、そのまま救急車で病院に。ぐったりとした身体はとても重かったが、皆が力を貸してくださったから、ボートに乗せて助けられることができたのだと。その時の怖さは想像を超えるものであったに違いない。

 また、機械も自動車も自宅も全て浸かり、見通しが立たなくなっている知り合いの工場経営者の話に。何かしてあげたいけれども、何をしてよいのか分からないとのもどかしい心の奥を教えてくれた。

 そして、最後に、被災した、ある小さい子どもの話をしてくれた。事情があって、預けられているのだが、早く家族と暮らしたいとポツリと漏らす言葉を聞く度に、切なくて切なくて胸が痛むのだそうだ。



 その後、岡山に戻り、河川の越流箇所の現場に案内してもらった。ここでも多くの家が浸水をしたとのこと。


 三週間が経っても、爪痕は残ったままである。これから痕をなおしても、心に負った傷は消えないのではないか。 どれだけ寄り添えることができるのかが大切なのではなかろうか。

                                                            太田 正孝

by masataka2014 | 2018-08-01 00:18 | 正孝の活動 | Comments(0)