2018年 06月 08日
夢を実現できる教育システムを
ここのところ、県立高校の独自入試のことに触れているが、入試の低年齢化が進みつつあることを感じる。
この独自入試もそうなのかもしれないが、県立中学校が開校してから、様々なルートで、大学進学する道が開かれたように感じる。
その結果、小学校の高学年に差し掛かる頃から、入試のことを意識し始める家庭が増えつつある。
このことが、学習意欲を高めることに繋がれば良いが、点取り対策ばかりに終始するようであれば、問題である。
また、難関校と言われる学校には、中心市街地及びその周辺に住所を持つ子どもが多く通っている。
データを見ると、様々なことを感じる。
理想は、夢を実現しようとしている子どもたちの可能性を最大限高めることである。
私はこれを実現できるシステムを作りたい。
太田 正孝
by masataka2014
| 2018-06-08 08:42
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