ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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都市力アップに関して―サッカーを通して―

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 先日、知人と話をしていると、岡山も世界都市になれるようなポテンシャルが十分あると教えてくれた。それは岡山の歴史・文化と旭川の中流域の景色などというのだ。この世界都市と言われるには、政治、経済、文化、芸術、スポーツ、音楽等で世界トップレベルのものを持つ都市ということであると聞く。


 今回は、この歴史・文化や景観などのことではなくて、知人が強調していた、もう一つのサッカーについて触れたい。

 彼は、岡山のファジアーノのポテンシャルは凄いというのである。J2の活躍もあり、2016年の年間平均観客動員数は9,127人になる。あのJ1のトップチームの鹿島アントラーズが、同じ2016年で20,068人であるから、ファジアーノが随分頑張っていることが分かる。

 この鹿島アントラーズの本拠地であるが、茨城県立カシマサッカースタジアムで、茨城県鹿嶋市にある。鹿嶋市の人口を調べると、約6万7千人。それほど大きくない市で、日本のトップチームを生むことができている。これがサッカーの力である。


 このことは、私の経験からも感じている。私は磐田市というところに約3年住んだ。この時、友人は東北で仕事をしているのかと随分言われたものだ。それが、ジュビロの活躍で、磐田は静岡県にあることが知られるようになった。今では多くの人が磐田という地名を知っているのではないだろうか。その磐田市だが、今は合併をして、人口は約8万7千人になっている。あの当時は、もっと少なかった。

 それほどにサッカーには力がある。


 今、日本のトップチーム・浦和レッズは2017年にホームに21千人~57千人の入場があった。2017年 平均観客動員数は33,542 人である。

 世界に目を向けると、マンチェスター、リバプール、トリノ、バルセロナをはじめとする都市が、サッカーを通して、世界都市となっている。これらの都市では、都市内のチーム同士のダービーという試合がある。その平均観客動員数は、スイス情報機関『KPMG』が発表した「複数のクラブを構えるサッカー都市における2016/2017シーズン平均観客動員数トップ10」によると、129309人、92326人、58789人、98094人であった。こういうダービーができる都市は凄いと思うが、私たちのふるさとにも、ポテンシャルを秘めたチームがある。このポテンシャルを開花させたい。今、強く思う。


                                           太田 正孝





by masataka2014 | 2018-05-16 08:43 | 正孝の活動 | Comments(0)