2018年 01月 25日
今日の岡山県議会総務委員会の議論から―支援物資の物流体制に関して―
23日に噴火した草津白根山の本白根山。今回の噴火で、全国のどこで起こるかわからないことを、あらためて感じている。
岡山県においても、南海トラフの大地震等に備えておかなければならない。本日の岡山県議会総務委員会において、支援物資の物流体制について説明がなされた。ここで、大災害時に一日最大で10tトラック300台が支援物資をコンベックス岡山に搬入してくるとの見通しを持っているとの見解が示された。その場合、コンベックス岡山に300台もの駐車場を確保することはは不可能。路上への駐機について、警察との協議が進んでいるとの報告があった。この他にも課題は山積である。
新年度の予算では、こうした課題について、煮詰めていくこととしている。
太田 正孝
by masataka2014
| 2018-01-25 21:00
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