2016年 03月 20日
医師国家試験合格の医大生と同じテーブルになって。
最近医学部受験の話をよく耳にする。
これはたまたま多く聞くだけのように思うのだが、
先行きが見えにくい世の中で手に職をつけておきたいとの意識からかもしれない。
そう思っていたところ、医師中心の会合に出席したら、
現職医師から大変な仕事ですけれども、周りから見ると違うのでしょうかとの一言を聞かせてもらった。
昨日医師国家試験に合格したという医大生も
最初の二年がとにかく大事との先輩医師からの言葉を神妙に聞き入っていた。
どの仕事も当事者と周りの人の評価は違うのかもしれない。
今日、医師の話をたくさん聞いていて、
腕が良くなければならないのは当たり前だが、
本当に神経と体力を使う仕事であると痛感した。
合格した医大生の活躍を心から祈りたい。
太田 正孝
by masataka2014
| 2016-03-20 00:21
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