ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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買いやすい価格になる様に、小ぶりな房のブドウはできないものか?

今の県政は顧客主義を唱える。
ビジネスでお客様の満足度を高くすることとその意味は分かり易いが、
さて、行政となると、その理解は職員によって異なるようにも思える。

この顧客主義というべきか、マーケテイングというべきか、そういう観点において
農林試験場での研究開発に取り組む姿勢はどういう風にあるべきだろうか?考えてみたい。

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ついこの前まで中元のシーズンだったので、中元を取り上げてみよう。
以前は企業が積極的にお中元を出していたが、
環境の変化でめっきり少なくなった。
それにともなって桃やマスカットの贈答も少なくなった。
一方で個人で美味しい桃やマスカットを食べようとするお客様が増えたそうだ。
お客様が企業から個人に変わってきたと言えよう。
お客様が変わると買う単価も変わってきているのだ。
桃は一箱もいらないと言う人が増えてきている。
一個でも二個でもよい人が多い。
少量でも美味しいものを求めるのだ。
桃は箱詰め売りから少量売りに変わっていく傾向が強まるはずだ。


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                    写真はマスカットオブアレキサンドリアです。




それではマスカット、ピオーネはどうか?
岡山産のマスカット、ピオーネは房がとても大きく、美しい形をしている。
この技術は以前にも書いたが岡山産の素晴らしさの一つである。
こうした立派なものを作る技術力を今度は違う方向に向けるべきではないだろうか?
消費者の立場から言うと、
今のものも勿論生産し続けて欲しいのだが、
ラインナップとして、
ひと房の粒数を減らして、
300円~500円ぐらいで買えるようなものもあってよいのではなかろうか。
イチゴの感覚で買えると、とても嬉しい。
小ぶりな房になるような技術開発を是非して欲しいものだ。

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                      写真はシャインマスカットです

好き勝手なことを書いたが、
農業も買う人が買いやすい価格帯になるように努力をすべきである。
そこに農業への新しい光が見えてくるように考える。

     太田 正孝


by masataka2014 | 2014-08-16 07:57 | 正孝の活動 | Comments(0)