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ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

明日は改選後一年目最後の常任委員会となります。

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 最近、気を付けていることがある。メディアや周囲の環境による刷り込みである。見たり、聞いたりする回数が増えると、深く考えなくなるのではないか。無意識の思い込みに変わるのではないかと思うのだ。そしてよく聞くから大丈夫と、思考停止になることが怖い。
 現在議員をさせて頂いていて、アンコンシャス・バイアスだけはしていけないと意識づけて、公の会議に臨んでいる。例えば、再生エネルギーが議題になった時。「これは再生エネルギーだ」と言われても、その一面だけで判断しないようにしている。また「地方創生」の説明があった時も。ある事業を「地方創生」に変えて話をする人がいる。無理に結び付けているとまでは言わないが、本質的な所がズレていると感じるケースもある。

 新年度が始まった。新年度は「生き活きプラン」の改訂年度である。再生エネルギー、地方創生などの言葉が多く出てくるのではないかと思う。市町村連携、市町村支援などの言葉も多用されるのであろう。どれも大切なことだから、言葉の奥にあることを深く考え、それが出来た時のことをイメージして、県議会で議論しようと考えている。五月に議会人事が行われることが決まっていて、明日が改選後一年目最後の常任委員会となる。県民の負託に応えられるように、明日の常任委員会もしっかり議論をしたい。

               太田 正孝 

 

 

# by masataka2014 | 2024-04-25 07:03 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県の宿泊業の回復を。

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 宿泊業・飲食サービス業(データA)に関して、前号ブログでは飲食サービス業(データC)に注目した。今回は宿泊業(データB)を取り上げたい。
 現在は国内旅行客の回復に加えて、インバウンド需要の増加により回復が良いのではないかと思われている方が多いと思われる。これは東京や大阪のような大都市の話ではないだろうか。
 データを見てみたい。
 平成28年と令和3年のデータBを見ると、
岡山県内の事業所数は2増、従業員数は821人減で、
売上高については543億4600万円から360億7900万円に小さくなっている。
 宿泊業はとても厳しかったことをデータは物語っている。
 これは二年以上前のデータで、今は東京や大阪のように岡山もインバウンド需要が戻っているという方もおられるかもしれないが、コロナ前のようにはまだなっていない。そもそも国際線の路線数が戻っていないのである。
 岡山県は色々な御縁を頼りに国際線路線数を増やそうとしていて、こうした取組が実現すれば、大都市のような需要が期待できるかもしれない。
 岡山桃太郎空港は岡山県議会総務委員会の所管事項である。宿泊して、西大寺、牛窓、吉備路、吉備高原都市などを訪ねていただきたい。岡山県の戦略の議論を岡山県議会総務委員会で深めたい。

                    太田 正孝

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以上(写真は岡山県のものを中心にアップしています)







# by masataka2014 | 2024-04-24 22:29 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県内の飲食サービス業に関して

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 前々号のブログで宿泊業・飲食サービス業(データA)の統計データに触れた。多くの方のご協力を得て、データAの内訳に少し迫ることが出来た。内訳とは、宿泊業(データB)と飲食サービス業(データC)に分けることである。

 今回比較する年次は平成28年と令和3年である。平成28年はコロナ前。令和3年は、コロナの「五類感染症移行」が令和5年5月8日であるから、コロナのまだ最中である。令和4年とか令和5年のデータで比較したかったのだが、そのデータを入手することが出来なかったので、一番直近のデータということで対象にしたことをご理解いただきたい。
 そして、本日の対象を飲食サービス業(データC)とする。

 まず、私が飲食店に関してよく耳にすることを綴る。コロナにより経営状態は悪化し、諸経費の捻出に苦労をした。コロナが明けた現在、「デリバリーサービス拡充」や「新メニュー開発」等により売り上げを伸ばす取り組みもした。客足はまだ十分戻っていないというものである。

 前段が長くなってしまったが、データCの比較をしたい。このデータは岡山県内を対象にしている。
平成28年について事業者数6,760、従業者数51,012人、売上金額1961億1600万円
令和3年について事業者数6,407、従業者数47,029人、売上金額1720億4900万円
となっている。
 対比すると、それぞれ94.8%、92.2%、87.7%である。

 データを見ると、どれも落ち込んでいる。このデータから一事業所当たりの売上高を算出すると2,901万円から2,685万円と落ちている。この数字からも飲食業の厳しさが分かる。
 こうした状況に追い打ちをかけているのが、現在の食材、光熱費等の高騰である。

 外食サービスは私たちの暮らしに深く関わっている。食文化を豊かにしていく上においても大きな役割を果たしている。観光業にも、岡山市中央卸売市場等にも関係している。この飲食業の育成は、岡山県政においてとても重要なことである。データを基にした議論を県当局と行って行きたい。

                   太田 正孝


☆写真は、以前岡山市中央卸売市場で撮影したものです。







# by masataka2014 | 2024-04-24 08:26 | 正孝の活動 | Comments(0)

投票率

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 今回の笠岡市長選挙の投票率は63.08%(前回四年前より7.43%アップ)。そして、4月20日の倉敷市長選挙が無投票になって単独の倉敷市議会議員補欠選挙(二議席)は投票率が11.84%であった。この投票率は1966年以降の県内の選挙で一番低い投票率であったことを報道は伝えている。
 二つの選挙を比較してはいけないが、まちの方向性を決める首長選挙にどうしても注目が集まる。
 民主主義は多くの人に関心を持っていただいて、投票者が多くなることによって、政治の力が出てくるのではにないか。地方議会に身を置くものとして、一人でも多くの人に関心をもっていただけるように、政治に取り組みたい。

                  太田 正孝

☆写真は筆者です。


 

 

# by masataka2014 | 2024-04-23 05:28 | 正孝の活動 | Comments(0)

データを大切にした岡山県政に。

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令和5年6月27日に国(総務省・経済産業省)から公表された「令和3年経済センサス‐活動調査」の産業横断的集計(確報)に係る集計結果のうち、岡山県の概要が取りまとめられ、先般公表された。その岡山県の概要によると、
 
(1)事業所数
   ・岡山県の事業所数は78,646事業所で、全国21位。(前回21位)
   ・産業別に事業所数を比較すると、上位3業種は次のとおり。
     1位・・・卸売業,小売業
            19,505事業所(県全体の24.8%)
     2位・・・建設業
            8,253事業所(県全体の10.5%)
     3位・・・宿泊業,飲食サービス業
            7,637事業所(県全体の 9.7%)

 (2)従業者数
   ・岡山県の従業者数は838,870人で、全国20位。(前回20位)
   ・産業別に従業者数を比較すると、上位3業種は次のとおり。
     1位・・・製造業
            163,799人(県全体の19.5%)
     2位・・・卸売業,小売業
            160,365人(県全体の19.1%)
     3位・・・医療,福祉
            134,774人(県全体の16.1%) 

 (3)年間売上高
   ・岡山県の年間売上高は16兆8,508億円で、全国18位。(前回18位)
     
 (4)主な産業の年間売上高
   ・特に従業者数の多い産業の年間売上高と全国順位は次のとおり。
      製造業・・・・・・・7兆3,503億円(全国16位、前回15位)
      卸売業,小売業・・・5兆7,945億円(全国19位、前回19位)
      医療,福祉・・・・・ 2兆338億円(全国16位、前回15位)

ここで宿泊業・飲食サービス業に注目する。
令和3年事業所数7,637 平成28年事業所数8,603▲ 11.2%(R3とH28の比較)
令和3年従業員数58,112人 平成28年従業員数65,951人 ▲ 11.9%(R3とH28の比較)
令和3年年間売上高208,128百万円 平成28年年間売上高250,461百万円 ▲16.9%(R3とH28の比較)
この三つのデータを見て、事業者数、従業員数の落ち込みに比べて、年間売上高の落ち込みが激しい。
今日、知人から客単価が落ちているとの指摘を受けたが、このデータから何が読み取れるだろうか。
一事業所当たりの年間売上高も落ち込んで来ていることも読み取れる。
このデータは令和3年のものをベースに出されているもので、今の状態に対する知人の指摘とはタイムラグがある。
観光に注力している岡山県として、この数字をどう見て、観光業等をどう振興していくのか、県議会で議論を深めたい。

             太田 正孝

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☆写真:最初の写真は鯖の味噌煮定食(足守プラザにて)。他の写真は全て岡山県内のものです。










# by masataka2014 | 2024-04-21 20:16 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県政を中心に活動する太田正孝が感じたままに綴ったものです。岡山県政の動きを少しでも知って頂ければ幸せです。