2024年 03月 09日
昨日の岡山県議会一般質問で退任に当っての思いを訊かれた、もう一人の方のことを紹介する。横田副知事である。私がとてもお世話になったのは、二度目の常任委員会委員長ー農林水産委員会委員長の時である。副知事は、当時は農林水産部次長であった。まだ不慣れであった私を温かくサポートをして下さったことは今でも忘れられない。感謝の思いでいっぱいである。
今回の登壇で、思い出に残っている事業として挙げられものが二つほどあった。
一つが平成25年の岡山-台北線就航。この時は、一週間に二回台湾に打ち合わせに行かなければならないぐらい頑張られたとのことであった。もう一つは、バス路線存続に奔走した時のこと。多くの人のご協力を得て、地域の足を維持されたのだが、副知事の人柄なくして、出来なかったと思うのである。このお話を聞いている時に、当時のことを思い出した。この他にも沢山の事業に関わって来られて、今の岡山県の発展がある。長年のご活躍に心から感謝したい。そして、これからも岡山県のことを温かく見守っていただくと同時に、今後のご活躍を心からお祈りする。
太田 正孝
#
by masataka2014
| 2024-03-09 08:24
| 正孝の活動
|
Comments(0)