ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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明日11月30日から11月定例県議会が始まります。

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 昨日の決算員会で実質審議が終った。財政力指数は少し上向いているものの、この一年で実質経常比率がポンと上がり、96%を超えた。岡山県財政の硬直化が進んでいる。今後の社会保障費増加の予測もあり、さらなる財政改革が必要となっている。課題も山積であり、とても頭が痛い。119.png

 明日、11月30日からは、今年最後の定例県議会が始まる。今回も登壇して、一般質問をしたいと考えている。

 


                                        太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-11-29 07:26 | 正孝の活動 | Comments(0)

ポケモンGOサファリゾーンin鳥取砂丘

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 人気の「ポケモンGO」と連動した大規模イベントが24日~26日の三日間、鳥取砂丘で開催されている。昨日は15000人をはるかに超える人出となり、例年の数倍以上となった。県外参加者も多く、新しい地域振興策であるとも感じる。

                                                       太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-11-25 08:52 | 正孝の活動 | Comments(0)

桃の振興に関して。

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 本日は、農林水産部の平成28年度決算審査を行った。このなかで、桃畑の県内の総面積が667ヘクタールで全国5位、ブドウ畑が1212ヘクタールで4位との報告があった。全国では有数の産地であることは間違いないが、いずれとも前年度比で微減となっている。農業従事者の高齢化を考えると、先行きが案じられる。また、約10ヘクタールの果樹園(ハイブリッドメガ団地)を二か所で整備していく方針を打ち出しているけれども、いずれも計画変更しなければいけない事態になっている。県当局のPR活動の成果もあって、東京市場での売上が好調の中だけに、とても残念な話であった。早くに立て直さなければならない。105.png


 また、本日は午後からは偶然にも桃畑の拡張を行っている現場を訪ねる機会を得た。1ヘクタール強の拡大になるそうで、関係者による取組を見て、将来が少し明るく思えた。しかし、農家だけでは限界な部分もある。産地育成のために、行政の関わり合いを深めなければならない部分があることを当事者の皆さんのお話から知った。今の制度をもっと使いやすいものにしていくよう頑張らなければならない。105.png

                                     太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-11-22 22:39 | 農林水産業 | Comments(0)

旧教育センターは解体に。

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 昨日の県議会常任委員会で、旧教育センターは解体され、その更地は朝日高校のものになるという報告があった。

 以前、この建物については、県議会一般質問で取り上げたことがある。その時には、解体になるとは思いもしなかった。168.png

 昨日は、この他に、耐震化されていない県有施設についての大まかな耐震化スケジュールが示された。これから約10年で行われるが、その費用はかなりの額になりそうだ。その額はまだ示されていない。

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# by masataka2014 | 2017-11-22 08:31 | 正孝の活動 | Comments(0)

11月15日総務委員会―空調管理について―

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 本日の総務委員会にて、現状の県庁本庁舎空調設備の運転状況の報告があった。その報告によると、夏季期間に28℃を超えると、冷房を定時まで入れることになっている。ただし、防災体制が執られる時には、残業中も冷房が入ることとなっていて、昨年が16回、今年が14回運転された。

 つまり、防災体制が執られない通常時は一度も定時以降の冷房の運転はなされていないということである。

 こうした現状を聞いて、真夏日には定時以降も冷房を入れて、健康管理に努めるとともに、仕事の生産性を上げ、残業時間の短縮を図るべきだということを提案した。県当局は検討するということであった。働き方改革を求められるなか、県庁も変わらなければならないと考える。177.png


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# by masataka2014 | 2017-11-15 21:46 | 正孝の活動 | Comments(0)

高校再編に関して。

 高校再編について。今朝の地元紙にも、このことが書かれていたが、どの観点で、再編が行われるのかということが大切である。

 ややもすると、少子化に当たって、子どもの人数が減るので、どうするのかという話であれば、それはしなければならない話であるが、それだけでは寂し過ぎる。

 子どもたちにとって、どのような高校が必要なのか、残すのかという話が必要である。

 今日はその中で、普通科高校についてのみ、書きたい。152.png

 私が見る限り、岡山学区や倉敷学区の総合選抜制度は廃止されたけれども、その時から、中学校の普通科への進路指導は変わっていないように感じる。それは、中学校の責任だけではない。

 中学生にとって、現在、普通科高校をどのように評価して良いのか、分からいのが現状ではないだろうか。

 理想かもしれない。どの普通科高校を目指すべきだというような、面談が各中学校であって欲しいと願う。

 前述したように、今はできない。今は、現在の普通科高校は、ふわっとし過ぎているからだ。私からすると、どこの学校でも、さほど、あまり変りがないように見せてしまっている所がる。このことはについて、功罪があまり語られずに、現在に至っている。

 私は、普通科高校が多くある大きな学区では、もっと特長を引き伸ばすべきだと考えている。そうすれば、各普通科高校の学校運営状況が分かり易くなり、中学生が選択しやすくなる。進路指導の先生も、そうなれば、期待に応えやすいはずである。子どもたちの視点で高校再編を行うべきではないだろうか。

                                     太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-11-11 23:31 | 正孝の活動 | Comments(0)

平成28年度一般会計の「環境文化部」分を審査して―文化事業について―

本日は平成28年度一般会計の「環境文化部」分を審査した。


 環境文化部では、昨年2回目のおかやまマラソンを実施している。この点について若干の質問をしたが、私は岡山芸術交流Okayama Art Summit 2016の県が予算4億8,500万円のうち5000万円を拠出しているので、この事業も取り上げた。

 この事業は、昨年109日(日)〜1127日(日)の期間に行われている。会場は、岡山県天神山文化プラザ、旧後楽館天神校舎跡地、岡山市立オリエント美術館、岡山城、岡山県庁前広場等であった。主催者発表によると、延べ入場者数は約23万人にも達した。岡山後楽園の年間入場者数が約88万人であるから、その数字の大きさの素晴らしさが分かる。そうしたなか、私が気になったのは、三人のディレクター費2600万円強、懇親を含むレセプション費、チケット収入2900万円強などのところであった。とくにチケット収入については、目標の約6割しか届いていない。23万人もの入場がありながら、目標達成できなかったことは不思議としか言いようがない。他の議員からは、倉敷市民会館で開かれたイベントで、500名を切る入場者数であった件が取り上げられた。会場の大きさからすると、この数字も厳しい。


 今回決算審査をして、文化事業の評価はとても難しいと感じたが、一過性に終わらずに、事業後も県民の文化活動に根付いているような事業であれば、一定の成功と言えるのではないだろうか。168.png


                                        太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-11-11 00:10 | 正孝の活動 | Comments(0)

県立高校の選択の幅について―スーパーグローバルハイスクール―

文部科学省はスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定をし、指定された高校では、社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身につけた、将来国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図っています。この事業は平成26年度から実施されています。

 県内の公立高校では、岡山城東と岡山操山が指定されています。この二校とも岡山市内にあります。一校は全県学区で、もう一つが岡山学区です。県内の中学生はこうした特色ある学校を選択はできるものの、やはり県南の中学生の方が、選択肢を多く準備されています。こういう資料を見るたびに、高校の在り方について考えなければいけないことが多くあることに気付きます。140.png

                                       太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-11-10 07:53 | 正孝の活動 | Comments(0)

吉備高原都市の住区販売に関して。

 県当局は吉備高原都市の住区の販売に力を入れているところであるが、まだ売れていないのが297区間であるとの報告が先般の委員会でもあった。

 この内訳であるが、大半が一般住宅用地で、いくらか集合住宅用地がある。今日は前者のことのみについて、ふれたい。前者の中をも少し区分すると、普通の住宅地と自然型の住宅地がある。好みで選べるような工夫もしているのだが、この吉備高原都市の住区は以前の町の境界を挟んでできているために、集会所を持っているエリアと持っていないエリアがあるというのだ。ロケーションが良くても、どのようなコミュニティの中で暮らすのかということは、住民になろうとする人にとっては重要問題ではなかろうか。販売を促進するためにも、住民になろうとする人の立場に立って、少し手を加えることが出来ることは、手を加えるべきではなかろうか。174.png

                                     太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-11-10 00:31 | 正孝の活動 | Comments(0)

県立普通科高校の5%枠について考え直しました。

 県立普通科高校の5%枠について考え直したので、今日はそのことを書きたい。

以前のブログで、現在の学区外の5%枠を徐々に変えていけば、いかがなものかとも考えている、と書いた。

この5%枠について、その後、様々なご意見をいただいた。この5%について、同じ県民で、自宅から通学可能でありながら、「学区外」ということで、5%の枠でしか受験をさせてもらえない。95%の枠で受験できる「学区内」の人とで、不平等を15歳にして感じた、とのご意見をいただいた。

さらに、田舎に住んでいると、こんな足かせまでかけられるのかと、田舎を恨んだとも、話してくれた。

 責任のない15歳の若者には大変申し訳ない話である。今は何とかしたいとの思いでいでいっぱいである。174.png


                                        太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-11-08 22:15 | 正孝の活動 | Comments(0)

元浜貫一元県議から寄贈された犬養元首相の書を見せていただいて。

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薩長出身者が政治の中心を占める中で政党政治の確立を目指した犬養毅元首相であるが、この度元浜貫一元県議所有の犬養元首相の書が記念館に寄付された。その書を拝見させていただきながら、天命に従って行動し続けられた犬養元首相は、今生きておられたならば、今の時代をどう見るのだろうかと思いを巡らせた。
 是非一度犬養木堂記念館にお立ち寄りいただければと思います。174.png

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# by masataka2014 | 2017-11-08 13:32 | 正孝の活動 | Comments(0)

警察官の体調管理について

  今日は警察官の体調管理について書きたい。


 平成28年度の県警本部は、倉敷での教育相会議の警備やおかやまマラソンの警備、交通事故死減少などに努めた。大切な仕事をしてくださっている。


こうした活動を支えるツールとして、現在ITが活用されている。警察官の居場所がPITシステム(岡山県警を使用しているITシステムの呼称)によって管理され、パトカーから映像情報が関係機関に送信されるシステムも導入されている。もちろん、これらは統合されていて、24時間、事件事故解決のために、動いているのである。

こうした環境で仕事をするということは、どうしても、警察官の仕事は益々厳しく管理されることになる。

ついては、警察官の健康管理に注意を払っておかなければならない。平成28年は、3800人が年二回のチェックを受けている。多くの警察官は心身ともに健康であったが、どうしても休まなくてはならない警察官もいた。平成28年は、長期休業者が29名、休職者が17名であった。

この9月定例県議会後から、県警本部庁舎新築工事に取り掛かっており、これから職場の高度化がさらに進むことになる。警察官がいつも心身とも健康に仕事に臨めるように、健康管理の取組を強化していかなければならない。そのことが、本県の治安向上、交通事故の撲滅等につながると信じる。174.png


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# by masataka2014 | 2017-11-04 16:08 | 正孝の活動 | Comments(0)

センター試験をあと三か月後に控えて、思うこと。

今日から三連休であるが、娘が模試に行った。来年1月にはセンター試験があるので、これからがいよいよ本番に向けての最終コーナーを回っているところと言えば良いだろうか。


この時期になって思うことは、受験方法が多様化していることだ。三十年以上前に受験した私には分からないことが多過ぎる。


まず、もう入学が決まっている人もいる。驚いてしまうが、おめでとうと言うとともに、大学で夢に向かって努力して欲しい。

また、センター利用する場合でも、大学によって、利用科目も違うし、傾斜配点しているところもあるし、色々あって、子どもから説明されても、そうなのかしか言えない。こうしたことも知っておかなければならないが、そうしたことに振り回されずに、自分の行きたい大学に照準を合わせて、準備をして欲しいと願う。そして、結果は別として、最大の努力を払って欲しい。

私は、どういう選択をするにしても、自分の夢から逃げる選択だけは止めて欲しいと願う。私は努力をすることに意味があると思う。174.png

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# by masataka2014 | 2017-11-03 21:06 | 正孝の活動 | Comments(0)

講演で、ウィリアム・アーサー・ウォードの言葉を紹介していただいて。

 今日参加した講演会のなかで、牧師のウィリアム・アーサー・ウォードの言葉を紹介していただいた。教師の姿を上手く言い当てている言葉である。その言葉は、


普通の教師は、言わなければならないことを喋る。

良い教師は、生徒に分かるように解説する。

優れた教師は、自らやってみせる。

そして、本当に偉大な教師というのは、生徒の心に火をつける。


というものである。


 あらためて、良い言葉であると思ったのだが、皆さんが出会った先生はどういう先生だったでしょうか。

 ところで、現在は言わなければならないことも言えない環境があったりする。こういう状況では、普通の先生になることさえ難しい。これでは、子どもがかわいそうである。こういう障壁を取り除くことが、まず求められる仕事である。173.png

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# by masataka2014 | 2017-11-02 20:40 | 正孝の活動 | Comments(0)

中撫川と川入に新設保育園―2019年4月に開園予定―

  1031日、岡山市は8施設の新たな認可保育園の設置を認めた。この8施設は、いずれも2019年4月の開園予定。これで、定員は820人増える。

  これまで、私の住む吉備小学校区は、小学校は千人を超すマンモス小学校でありながら、一つの保育園しかなかったが、今回の措置で、新たに二つ増え、定員も200人以上増えることになる。その建設予定地は中撫川と川入である。これで、待機児童が無くなればと願う。174.png

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# by masataka2014 | 2017-11-01 20:06 | 正孝の活動 | Comments(0)

基礎自治体と県との関係について思うこと―知人の議員からの声をうかがって―

 小規模自治体の議員から、土木や教育等の専門性を持った職員を採用したり、育てたりすることが難しいとの話をうかがった。

 人口10万人の自治体も1万人の自治体も基本的に同じ事務を行う。税務も福祉、環境、農林、土木、教育等もほぼ同じである。

 部門ごとに職員を配置することができないので、どうしても兼務という方法で仕事をしなければならない。それではなかなか専門性を深めることが出来ないので、法律をしっかり解釈して、地域にあった政策をタイムリー打つことができ難い。

 そういう問題を克服する手段として、県が支援をするということになる。そのために、まず、基礎自治体と県とで交流人事を行い、互いの特長をよく理解する職員を育てている。また、意思疎通がしやすい関係を構築することにもつながっていると思っている。

 こうしたやり方も限界ではないかと思うことが時々ある。こうしたことを踏まえて、県と基礎自治体の在り方を今一度整理してみたい。173.png

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# by masataka2014 | 2017-11-01 09:31 | 正孝の活動 | Comments(0)

若者が夢を実現したいと思う社会にしたい―昨日の決算審査にて感じたこと―

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昨日の決算特別委員会で、中山間地域振興の関係の決算報告もあった。いろいろと事業を行っていて、その在り方研究の中で、「集住」とか「集落移転」ということも中山間地域存続の一つの選択肢とまとめている報告もあったとの説明をいただいた。その補足説明として、平成29年度予算で、集落が希望をすれば、そうした方向への支援をするとの予算も組まれているという話も出された。168.png

この希望すればというところが肝心であるが、希望とは年齢などによって違うのではないか。若い人には、こういう希望とは違う希望があると思う。

私自身、20戸ほどの小さな集落に育った。小さい頃、都会に憧れた。自由、夢、仕事、恋愛など全てのものがあると思った。自分を試してみたかった。刺激も求めた。そうした気持ちを閉じ込める集落に魅力を感じなかった。

若い人の望んでいることをもっと受け止めない限り、そこに新しい芽は生まれてこないのではなかろうか。

昨日もこんな寂しい話を聞いた。「夢がなくなったから、社会に元気がなくなったなぁ~。」そう言ってしまえば、何も始まらない。私は、大人が輝かなければ、子どもたちの元気は出ない、と思う。

大人がもっとやる気をもって、元気な社会にしようじゃないか。

行政もそうである。何か話をもちかければ、おカネがないという話しか出てこない。おカネがないならば、どうやって稼ぐのかということを考えなければならない。知事の産業振興は、そういう話ではないのか。また、教育再生は、教育こそ人の力を高め、夢を叶えさせるものであるということで、知事が力を入れているものではなかろうか。

いま、行政自らが社会の力を奪う発言をしている。

私は若い人の希望にもっと耳を傾受けて行政を行うべきだと考える。その先に若者が夢を実現しようとする社会があると信じる。174.png

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# by masataka2014 | 2017-10-31 07:15 | 正孝の活動 | Comments(0)

決算の大切さをあらためて感じて―事業調整費の件から―


 今日は決算特別委員会で、県民生活部のところを審査した。

 この決算の中には、県民局の事業調整費が入っている。今日、この事業調整費のなかの個別案件を取り上げた。

この事業調整費がどういうものなのか、最初に説明しておきたい。平成2611月定例会125日の知事答弁が分かり易いので、この答弁をもって、説明に替えたい。知事は、この日の質問の答弁の中で、「事業調整費は県民局長が地域の実情や緊急度,必要性などを総合的に判断して執行する予算であり,今年度は予算枠として約8億3,000万円を確保し,幅広い分野でハード,ソフトにわたる各種事業を積極的に実施しているところである」と述べている。

これは県民局長の裁量で執行される予算とも理解できなくはない。

私は、こうした予算だからこそ決算が大切であると考え、ある個別案件について質問をした。今日の私の質問によって、今後とも適切な執行がされることにつながればという思いでいっぱいである。168.png

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# by masataka2014 | 2017-10-30 19:39 | 正孝の活動 | Comments(0)

全県学区・学区制のいずれの普通科高校も求める生徒像は同じである。

平成30年度の全県学区の普通科高校が求める生徒像が県教委ホームページに掲載されているが、そのなかで、二校のものを紹介する。


177.png 一つは、

○ 自分自身の適性を見いだして自分の進路を実現するために努力できる生徒

○ 大学などの上級学校への進学を目標として学力向上を目指して積極的に取り組む生徒

○ 部活動や生徒会活動、ボランティア活動などさまざまな学校行事に自発的に取り組む意欲のある生徒

○ 基本的な生活習慣と社会性を身に付け、地域や社会に貢献できるようになりたいと考える生徒


177.pngもう一つは、

○ 何事にも積極的にチャレンジする進取の気性を持ち、自主的・自律的に行動することができる生徒

○ 学校やクラスの中で、お互いの立場を考え、協力して助け合う気持ちを持った生徒

○ 自ら見つけた課題について探究していこうという意欲のある生徒

○ 生徒会活動や文化的・体育的な活動に熱心に取り組んだ経験を持ち、今後その経験を生かしていこうとする生徒


177.pngこの全県学区の普通科高校とは違い学区を設けている、ある学校の求める生徒像は、

○ 基本的な生活習慣・学習習慣が身に付いている生徒

○ 学習意欲があり、自ら学んでいこうとする姿勢を持ち続けられる生徒

○ 生徒会活動・部活動等に熱心に取り組んだ経験があり、入学後も様々な活動に積極的に取り組んでいこうとする意欲のある生徒

である。


この学区を設けている学校と、全県学区の紹介した二校とでは、「意欲」、「部活との両立」は共通していて、「学習習慣」については言い方の違いこそあれ、同趣旨の内容を含んでいる。162.png

 全県学区普通科と学区のある普通科とは何が違うのだろうかと考えるが、学校が開設された時期だけでなく、もっと分かり易い説明が必要である。

 また、全県学区普通科と学区を持つ普通科が共存する理由も、これまで十分説明されていない。

 こうしたことを明らかにして、今後の高校の在り方をまとめることを県教委に求めて行きたい。174.png


                                                           太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-10-29 21:14 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県立普通科高校の学区制について思うこと

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昨日は岡山市内の公立小中学校の通学区域弾力化見直しの件に触れたが、こうした動きがある一方で、学校の選択が広がっている。県立として、高校併設型中学校や中等教育学校が開校している。また、私立も中学校や小学校の開校が続いている。子どもや保護者にとっては選択肢が増えているのである。


 こうしたなか、高校はどうすべきなのだろうか。現在、岡山県教育委員会は、高教研を立ち上げて、そこで今後の県立高校の在り方を検討している。中間報告が発表されているが、普通科高校の6学区制は堅持される流れとなっている。この6学区について、どこも同じような体制で堅持が出来ているのだろうかとの疑問を持つ。


 そうした思いから、9月定例県議会では、この件に関することを質問した。ご回答を聞いても、スッキリしなかった。今後の中学校卒業見込者数を見ていると、6学区制はいつまで堅持できるのだろうかとさえ思える。無理やりに学区を設けることの方が、かえって選択の幅を小さくして、その子どもの可能性を限定させてしまうことになるのではないかとも考える。私は、一度に全ての学区撤廃をすることも、制度変更にともなう混乱が大きくなるので、子どもたちや学校現場のことを考えて、現在の学区外の5%枠を徐々に変えていけば如何なものかとも考えている。


 もうそろそろ結論がまとめられるのだが、子どもの可能性を大きくすることができる学校づくりをしていきたいし、その思いを持って、教育行政に係わっていきます。109.png

                                                         太田 正孝


# by masataka2014 | 2017-10-29 09:00 | 正孝の活動 | Comments(0)