ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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中山間地域の活性化について―2月7日の県議会予算総括協議会にて質問者として登壇予定です―

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 岡山県内の中学校卒業見込者数が今後落ちていくとの報道があった。岡山県では既に十数校の高校が統廃合されていて、これからまた減少するとなると、学校運営の立場からは、更に統廃合をしていかなければならないということになる。しかし、子どもの立場に立つと、学校がなくなれば、遠距離通学を余儀なくされるか、部屋を借りるかということになる。この負担は大きい。また、地域の立場になると、地域が益々疲弊していくという課題を持つことになる。

 この人口減少の影響は高校の話だけでなく、小学校や中学校にも起きていて、その統廃合はかなり進み、スクールバスでの送迎も増えている。中山間地域では、学校は住まいの近くにあるものではなくなってきている。こうなると、若い夫婦はそこに住み続けることを戸惑うことになる。その思いがさらに進むと、人口減少に拍車がかかってしまう。そこになるまでに、中山間地域に定住する人が戻るような手を打たなければならない。

 現在、岡山県議会においても、今回の県当局の6億円を予算要求している「中山間地域等活力創出特別事業」や「岡山移住1万人プロジェクト推進事業」などについて、議論が始まっている。まずこれらの事業の狙いが、住民の意識と嚙み合っているのかが大切であると考える。私も27日の岡山県議会予算総括協議会で質問者として登壇する予定である。折角のチャンスであるから、この機会を活かし、中山間地域活性化の議論を前に進めたい。

                                   太田 正孝


by masataka2014 | 2017-01-31 06:16 | 正孝の活動 | Comments(0)

小学校三年生への県内学力調査の導入に当たって。


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昨日、過去問を使っての県内学力調査の結果が岡山県議会教育再生・子ども応援特別委員会で報告された。国語、算数(数学)でほぼ全て学年で全国平均を下回っていた。とくに私が気に掛かったのが、小学校四年生の結果だ。どの学年よりも下回り方が大きい。県教育委員会はこの件に関して、習っているが定着していないなからで、5年生、6年生と反復するなかで定着していっていると答弁した。こうした結果を受けてか、新たに小学校三年生も県内学力調査を始めることを打ち出している。

私は調査のみでなく、調査の後が大切であると考えている。調査だけで満足しないようにしなければならない。

                         太田 正孝


by masataka2014 | 2017-01-27 07:18 | 正孝の活動 | Comments(0)

コミュニケーションのある授業はできないものか。


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 入社試験ではコミュニケーション能力が重視されているとよく聞く。この話はかなり前からある話で、私はこの意味を単に人間関係構築能力ではないかと勘違いをしていた。この間違いに気付いたのは、教育関係のテレビ番組を見てだ。この番組では、ハンドボールの外国人指導者が日本の授業を見学して、先生からの一方通行の授業に疑問を呈する。彼は双方向の授業で、教育を受けてきていたのだ。先生に対して、どうしてこの教科を子どもたちに教えるのですかというシンプルな質問もぶつけてもいた。教えている狙いが、授業中に確認されながら、進めることが大切だとの話もあった。その時、私はこれがコミュニケーションだとの思いがした。また、日本の授業のなかには、教師と生徒の中でコミュニケーションが成立していない授業が多いとも思った。もしも、授業中に子どもたちの躓いているところが分かれば、それが早ければ早いほど、立ち直りが早く出来るのではないだろうか。それが長く放置されるから、立ち直れなくなるのだ。学力調査の徹底に力を注ぐ県教委であるが、それ以前のことはどうなっているのだろうか。また、学力調査で分かった「出来ていなかった部分」が出来るようになるために、どのような支援をしているのだろか。もし、授業中にほぼ全てのことが解決していたならば、素晴らしいと思う。完璧でなくても良いから、外国のように双方向の授業が成立するように努力して欲しい。そこから子どもたちのコミュニケーション能力が育つと考える。コミュニケーション能力が高まれば、人格形成にも良き影響が出てくると信じる。子どもたちの目が輝く授業をして欲しい。

                                   太田 正孝


by masataka2014 | 2017-01-24 08:12 | 正孝の活動 | Comments(0)

試験日のスケジューリング。


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 子どもが大学受験中であるが、私の時とはシステムがかなり変わってきていることを感じる。

 推薦は私の頃もあったが、一般入試の中で受験方法が色々になっている。センター利用の私大受験、センター併用の私大受験である。それから受験場所も志望大学まで行かなくても、地方で受験が可能な大学もある。これらについてよく知らなかった。

 こうした情報を知った上で、更にセンターでの得点を加味して、本命の時に最高のコンディションになるように、受験する大学を選ばなければならない。滑り止めと思って多く受けすぎると、集中力を欠くことも想定しておかなければならない。そして、忘れてはならないのがホテルの予約だ。受験日が間近になると、試験会場の近くのホテルの予約が取れないばかりか、遠くて高い場合もしばしばだ。私が受験生の時は全てを自分で行ったが、これらを受験生だけで完璧にするのは難しいようにも思う。

 それで、ここまでやることができて、やっと試験に臨めるのである。そして、何よりも厄介なことが、途中途中で合否が分かり、心が揺れ動くことである。受験とは、周到な準備とたくましい精神力が要求されていることを感じる。選挙とよく似た部分もあるかなぁ~・・・これは独り言です。


                                       太田 正孝


by masataka2014 | 2017-01-23 01:37 | 正孝の活動 | Comments(0)

二次試験に向けて

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 センター試験が終わり、志望校決定の時期となった。昨日、高二の娘が通う学校のPTAの会議に出席すると、センターの結果と進路指導部の会議の様子の報告があった。750点以上の者の数は例年並みだったそうだ。志望校に対して点数が達した者、達していない者のどちらも例年いるのだろうが、先生にとっては、この時期は頭が痛いであろう。そのことを乗り越えて、子どもたちが一歩前に足を踏み出せるようにアドバイスをして下さっている先生には本当に感謝である。当事者には、今は分からないだろうが、いつか気付くはずである。私も学校を卒業して、しばらくして、そう思ったものだ。

 さて、志望校が決定すれば、いよいよ二次に向けての最終仕上げだ。これも例年のことであるが、過去問を見直して、傾向をしっかり掴み、対策を講ずることしかない。もうあと一カ月。自分の力の全てを出し切れるように頑張って欲しい。必勝をお祈りする。

                               太田 正孝


by masataka2014 | 2017-01-22 07:32 | 正孝の活動 | Comments(0)

主権者教育についての考察―投票率の点から―

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昨日、友人の会合に参加して、政治に対する関心が変わってきているという感じを持った。

この会の参加は百人ぐらいであっただろうか、ここで、投票率の話が出た。期日前投票の数は選挙をする度に増えていく傾向にあるが、最終的な投票率は、毎回下がっているというのだ。今度の日曜日にある選挙では、114日、15日に大学センター試験が選挙日程にもかかり、これから私立の試験、国立の二次試験への準備とも重なり、受験生である有権者の投票率はあまり高くならないとの予測もされているし、そもそも関心がそれほど高まらないとの感触をのもと、厳しい投票率になるかもしれないとの観測まで出していた。

選挙管理委員会も一生懸命に投票の啓発活動を行っているけれども、日常活動が住民の皆様に寄り添うことができているのかどうか、とりわけ、若者との距離を縮める努力がされているのかどうか、自己反省である。

現在、岡山県では、高校生への留学費用支援の予算要求がされているが、このことが彼らに伝わっているだろうか。彼らにも伝える努力をしてなければ、有権者になったら、投票に行ってと言っても、戸惑うばかりであろう。高校生に対する主権者教育というけれども、私たち議会からの情報発信にももっと努力が必要である。この視点も肝に銘じ、議員活動を行っていきます。

                                    太田 正孝


by masataka2014 | 2017-01-20 08:20 | 正孝の活動 | Comments(0)

子どもたちの生活の様子にもっと気を払おう。


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 教育談議をしていた友人が、あるタイミングで、教育で大切なことは何だと思うか、とポツリと尋ねてきた。私が、忍耐力の他に何があるかなぁと、頭で考えていたら、彼の方から、通信簿の教科毎の評価以外の所にある「生活の様子」の所だよと、教えてくれた。

 生活の様子とは、「根気強く取り組み、努力している」とか、「工夫しながら活動している」、「異なる意見や立場を尊重し、協調性がある」などである。この点は社会生活で最も大切な部分で、子どもの頃に身につけておけると、大人になってから困らなくて良い。にもかかわらず、大人はこの点をあまり評価しない。

 恥ずかしながら、私も自分の子どもの学校での生活の様子の評価を覚えていない。これはこの点に重きを持って見ていなかったということであり、それでは子どもを躾けるなどは出来るはずもない。

 まず、大人が変わることだ。大人が変わってはじめて、子どもの生活の様子が変わるはず。そこが出来て、学業に取り組む姿勢も良くなると考える方が自然ではなかろうか。近頃、企業でも倫理観の大切であると教えを受けることが多いのに、どうして子どもの場合についてはそう考えられなかったのだろうか。ここのところを飛ばして、学力向上ばかりに目を向けていることが多かったことを大いに反省したい。

 これからは、早い時期に良い生活習慣を身につけられるような取り組みをもっと重要視していきたい。

                                   太田 正孝


by masataka2014 | 2017-01-19 01:40 | 正孝の活動 | Comments(0)

子どもたちの居場所を増やしたい―学童保育への取組から―

 

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 友人から学童保育の話を聞かせてもらった。学童保育は放課後児童クラブとも呼ばれているが、小学校の一日の授業が終わった後、留守家庭の子どもたちを受け入れる仕組みのことで、一般に受け入れ場所としても、この呼び方が使われる。この学童保育がある小学校は、25年前は友人の住む市内には少なかったという。それが、昨年、市の中にある全ての小学校にできたというのだ。25年のなかで、緩やかかもしれないが、確実に大きな波になっていることをこの話からも窺えるし、今では政府までもが学童保育の充実を訴える時代になっている。友人は、学童保育について、続けて、「法律で6年生まで受け入れることに変わったので、全ての小学校で6年生まで受入が出来るようにしたい。」と夢を言うのだ。寂しい思いをする子どもを一人でも少なくしたいとの思いが、こちらまで伝わってくる。寂しくしている子どもがいなくなることを願って、頑張れば、必ず、その日が来ると信じる。私もその日が一日も早く来るように頑張っていくことを誓う。

                                    太田 正孝



by masataka2014 | 2017-01-18 08:16 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山県の県内学習調査について変更案が示されました。

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 2017年度の岡山県教育委員会(県教委)の予算要求の中で、県教委は学力向上対策として、小学校三年生から中学校三年生まで切れ目なく調査して、その分析を基に、子どもたちの躓きを解消するとの方針を打ち出している。

 私が一番大事だと考えるのは、それぞれの子どもの躓きに対する先生の早期の対応である。この点の充実を是非とも願っている。

 こういう方針を県教委が考えている中で、学力調査の体制について大きな変化が出てきている。それは、2017年度から岡山市内の小中学校の先生の給与負担が岡山市に移ることにより、岡山市教育委員会(市教委)は県内調査には加わらないとの方針を打ち出しているのだ。岡山県内でも非常に厳しい状況にある岡山市の状況を独自で改善したいとの意向であると聞いている。これから、都道府県別の学力調査結果の公表のみならず、各政令指定都市の結果も公表されることもあり、県教委と市教委が切磋琢磨する関係へと変わる訳である。私としては、競争の関係よりも連携の関係を強くして欲しいと頑張ってきただけに、少し寂しさもあるが、基本的なところではしっかり結びつきを持っている関係は保ち続けられるように努力していきたい。

                                     太田 正孝


by masataka2014 | 2017-01-15 08:11 | 正孝の活動 | Comments(1)

国際路線運航安定化対策事業―2017年度予算の中から―

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岡山空港にはソウル線、上海線、香港線、台北線の直行便があり、順調に乗客数を伸ばしているものの、各路線とも周辺空港との路線間での競争が激化しており、今後の安定運航に向けての取組強化が求められている。

ついては、平成29年度から新たに四つの取組をしようとしている。一つ目が、集客助成やツアー商品の造成助成などを弾力的に運用すること。二つ目が、メディア等を活用した就航地のPR活動の展開。三つ目が、香港へのPRデスクの設置。最後が、岡山空港開港30周年記念事業の実施。以上である。この予算として、次年度では3072万円が要求されている。

岡山空港はとても立地がよく、その優位性は非常に高いと考えている。さらに岡山空港が活用されるように、県議会からもこの内容が充実されるように頑張ります。

                                   太田 正孝


                          *写真はアメリカ国内路線のものです。


by masataka2014 | 2017-01-14 22:30 | 正孝の活動 | Comments(0)