ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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一億総活躍社会についての考察(2)

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 前号の続きになるが、女性の生涯非婚率が急速に高まっていて、1割に近づこうとしている。一方、男性は2割に近づきつつある。

 そして、私の見た番組では、男性は3人に1人が生涯非婚となるとのではないかとの心配の声も出ていた。

 その非婚の男性についてどのような状況が起こるかを想像すると、両親に介護が必要となった場合、もしも自分の身の回りのことすらできずに両親に頼った生活であったならば、生活が破たんする可能性は高い。

 もしも、3人に1人が生涯非婚となると、そういう光景が日常と化すのではないか。一人ひとりの価値観に基づくものとはいうものの、このままであれば、日本消滅という言葉が現実のこととなってしまうかもしれない。

 明るい家庭をどう作るのか。一人ひとりが考える問題であるが、社会も考える時期に既に突入している。

                     

                                    太田 正孝


by masataka2014 | 2016-06-30 08:54 | 正孝の活動 | Comments(0)

一億総活躍社会についての考察(1)

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興味深いテレビ番組をたまたま見た。その番組では、男性、女性の働き方について討論をしていた。


印象に残ったのは、女性への期待についてのところだ。女性に対して、「家事への期待」、「出産への期待」、「育児への期待」、「働き手としての期待」、「介護の担い手への期待」などなど、社会からいっぱい期待をされているとパネリストが言う。もしも、その立場になれば、これらを全部私一人でするのですか?そんなに期待をされても、私が持っている時間も24時間しかありませんと言うだろう。そして、結婚するということは、たくさんの役割を背負い込むことですか。そうであるならば、結婚は勘弁してくださいとも言うだろう。


 一方、男性への期待はどうだろうか。出産以外の女性へ期待されていることは、全て男性でもできることばかりだ。しかし、これはテレビでも言われていたことだが、男性ははじめから何もかもできないと決め込んでいる。期待しないでくれとの空気が自然と伝わってくるというのだ。そして、仕事後のノーアポの飲み会に頻繁に繰り出す。行かなければ、仕事に支障が出ると言い訳を言う。男性は外で働く人で、これが許される。しかし、女性は仕事を持っていても、仕事後の飲み会などは絶対に出られない。女性から見れば、これは絶対におかしなことである。これを変えようと、現在、掛け声は聞こえるけれども、実践に移している男性は少ない。テレビのパネリストは、男性一人が変えようと思って行動を起こしてみても無理で、社会構造が変わらなければ、変わらないと言う。

 

 このように男性の過度の甘えもあって、また女性への負担が取り除かれないなどの様々な課題もあって、それらの結果として、結婚できない男性、結婚をしない女性が増えているという様に思えた。これは本当に社会の意識を変えなければ、生涯非婚で過ごす人が増え続けるだろう。それが続くと、社会はどうなるのか、自明である。この参議院議員選挙で、キチンと議論されるべき課題であるし、どうすれば、女性も男性も幸福になれるのか、もう実践に移さなくてはいけない時期に来ていることを私たちは忘れてはいけない。


                                   太田 正孝


by masataka2014 | 2016-06-28 23:55 | 正孝の活動 | Comments(0)

人を人として成長させる学校をつくりたい。


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私自身、半世紀以上の人生を歩み、人生で大切なことは、感謝の気持と仲間だと思っている。感謝できる人になるには、素直にならなればならない。また、仲間ができる時とは、同じ目標を達成しようと集まり、切磋琢磨する時が多いのではないか。こうした感謝できる人間や仲間を持つ人間に自然に成長させてもらえる場に早々に出合いたいものだが、それが学生時代に出合えたならば、どんなに幸せだろうか。
私はこうした学校を岡山県内につくりたいと考えている。

                                太田 正孝



by masataka2014 | 2016-06-27 01:06 | 正孝の活動 | Comments(0)

イギリスの国民投票結果はEU離脱だった。これから、日本は、・・・。

昨日のEU離脱というイギリスの国民投票結果はショッキングであった。
イギリス国民が今回の選択をした背景は、様々なところで論ぜられているので、
ここでは触れないが、
大きな流れとして、急速に進むグローバル化に異を持つ人が増えているということである。
それはイギリスの他のEUの国でも起きている。
また、アメリカのトランプ氏の台頭もそういう流れの中の一つであろう。

それでは、日本はどうなのか。
日本企業が海外進出し、その流れをもっと大きくしたいとして、
現在、グローバル化を国が挙げて唱えているように見える。
これは私たちが出ていく側なので、
出ていくか、出ていないかは自分たちで決めることが出来る。

ところが、グローバル化ということで、外国人を受け入れるということになれば、
私たちの判断は働かない。
言語も文化も国民性も違えば、何か衝突が起こるのは当たり前である。

日本のグローバル化をどう進めるのかという点において、
今までの日本の議論は表面的過ぎたのではないだろうか。
この問題は、もうすぐ日本でも起こり得ることである。

現在、参議院選挙中であり、
世界経済がどう変化していくのかという議論を深めるとともに、
日本におけるグローバル化をどう進めるべきかも議論すべきである。

                    太田 正孝



by masataka2014 | 2016-06-25 08:57 | 正孝の活動 | Comments(0)

スマートカタルーニャ。

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2020年頃、日本社会のスマートシティ化がかなり進むと思われるが、世界はどうなのか。

アメリカはかなり進んでいると思う人は多いと思うが、これは世界各地で既に進んでいるのだ。その一つがペインのカタルーニャだ。ここでは積極的にスマートシテイ化を進めている。彼らはこのことをスマートカタルーニャと呼ぶ。

このスーマートカタルーニャでは、

具体的な事業として、

   ・カードシステムの開発

   ・子どもたちのアプリケーション作りへの参加

   ・個人情報のデータ化とその蓄積

に取り組んでいる。


 これらの狙いは、

・経済成長を後押し

・発展持続可能な社会への推進

・公共サービスでの技術革新

・デジタルデータを使用によりスマート・リジョンへの転換

である。


 そして、EUの動きに注意も払い、カタルーニャがEUに関わりをもとうともしていた。

 これは地理的だけでなく経済的にも地中海経済圏の中心に位置していたいとの思いからであるが、このカタルーニャ州政府はとても戦略的な考え方を持っていた。私たち岡山県が計画を立案するときに、果たして瀬戸内海経済圏への経済的影響等をどこまで検討しているだろうか。また、国の動きにまで関与しようとしているだろうか。この点は岡山県が見習わなければならない点である。


 こうした取組をしているカタルーニャであるが、今回スマートカタルーニャを勉強して、一番印象に感じたことは、アプリを使っての市民を巻き込んでの調査活動である。これは正にインテリィジェンス技術、ネットワーク化、ソ―シャルメディアの活用、メガ情報の分析を垂直統合した活動である。これは行政が得意とする分野でもある。こうしたことを道路、駐車場、鉄道、図書館などの社会インフラの利用のところで活用できるはずである。こうした取組を岡山県や岡山県内の市町村の中でできないものか早急に検討をするべきである。


 このスマートシテイ化は、世界各地で取り組まれている。知恵勝負の世界とも言える。


                                太田 正孝


by masataka2014 | 2016-06-24 00:43 | 正孝の活動 | Comments(0)

2020年の東京オリンピックの頃には、社会はどう変貌するのだろうか。

現在、参議院選挙中である。

論点になっているのは、経済対策、憲法、福祉などである。


ところで、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでどのように社会が変わっているのか。

前回オリンピックでは、新幹線、地下鉄、首都高速道路等のハード整備がされ、1970年代までの高度経済成長期の礎ができたが、今回はITを活用してのソフト重視の社会インフラ再整備がなされると言われている。その根幹をなすものが、「準天頂衛星システム」です。2016年度~2017年度の間に更に3機の打ち上げが完了予定されており、準天頂衛星システムの可動によって、110センチメートル単位での位置情報測定・案内が実現可能となる。

 そして、

〇バスロケーションシステムサービスの実現化、

〇列車、保守用車等の車上位置検知機能と通信機能に基づいた統合システムへのシステムチェンジ、

〇受信端末利用者へ地域・時刻を限定して緊急情報配信

〇精密農業

〇パーソナルナビゲーション

〇鉄道・自動車の自動運転

ということが実現されるか、実現間近となるだろうと予測されている。

 また、4K8Kテレビの普及、5G通信の普及、クラウド利用の進行、デジタルサイネージ(電子看板)によるインフォメーションシステムの実現、色々な言語通訳サービスの展開、スマートテレビによる多言語字幕放送、公共機関や交通機関等での多言語翻訳対応、入国審査・搭乗手続・ホテル・会場出入り等に使うウェアラブル・デバイスの実現、現地通貨をICチャージするシステムの実現、が現実のものとなっているだろうとも言われている。

 そうなると、個人の暮らしの中でも自動化、省力化が進み、人の動きが変わっていく。そのことは時間の使い方も変える。


 こうした思いを巡らせていくと、政治は、社会をどうしていきたいのかを国民にもっと明確に示さなければならいと思う。斯く云う私の責任も重い。


                        太田 正孝



by masataka2014 | 2016-06-23 21:47 | 正孝の活動 | Comments(0)

県南広域都市計画の見直しに着手開始!!

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岡山県議会六月定例県議会も終盤を迎え、昨日は常任委員会の審議であった。
その常任委員会の中の土木委員会で新しい発表があった。
それは県南広域都市計画の方針の若干の見直し方針だ。
この課題は、先般お伝えした通り、今回も私が取り上げたもので、
この日、「市街地の抑制」という方針の中で、
ほとんど全く認められなかった「市街地化」が
産業振興等に必要と認められる場合は、
市街地化が可能となるというものだ。
発表があったからと言って、
これで決定ではない。
住民の方への縦覧があり、
住民の方が意見をいうことができる。
なかなか動かなかった課題であったが、
5年ぶりに着手開始された。
私はこの動きを確実なものにしたい。

                          太田 正孝







by masataka2014 | 2016-06-21 08:08 | 正孝の活動 | Comments(0)

スーパー・メガリージョン構想に連動した岡山県の地域構想を!!

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 6月1日、安倍首相はリニア中央新幹線大阪延伸の8年前倒しを表明。ついては、2037年に東京-名古屋―大阪を結ぶ世界に類を見ない巨大都市圏が出現する(東京-大阪間が67分になります)。

 この巨大都市圏の人口規模は、イギリス、フランスと同程度の6,000万人に及び、国は、この構想の下に、交流の濃密化、東京への一極集中の是正、日本の成長エンジンの形成(国際競争力強化)、レジリエンスの確保を図りたいとしている。

具体的には、この巨大都市圏が持つ、北陸地方より北、中国地方から南の地域への窓口機能と4つの国際空港、2つの国際コンテナ戦略港湾を基幹道路・基幹路線の強化により、さらにそれらの機能を高め、この巨大都市圏を「国の体幹」として成長させるというもので、この構想は、国の成長戦略の一つのシナリオの中に既に組み込まれている。

この巨大都市圏は首都圏の拡大となるのか、日本の成長エンジンの特別経済圏となるのか、その性格付けはこれからであるが、このスーパー・メガリージョン構想で、とりわけ本県に関係するのは、大阪が西日本の窓口として拠点性を高めるとの位置づけがなされている点だ。岡山は、四国・九州からのゲートウェイ上にあるのみ。この構想について私たち岡山がどう受け止めるべきなのか。この構想を踏まえて、岡山が素通りされないためにはどうすべきなのか。この構想の根底にある都市、交通、生活圏を決定していた時間距離の変革のうねりを感じるならば、一刻も早く、このスーパー・メガリージョン構想に連動した本県の地域構想をまとめ上げておくべきだ。


 このことを6月15日の岡山県議会一般質問のなかで訴えた。

                                    太田 正孝

by masataka2014 | 2016-06-18 16:21 | 正孝の活動 | Comments(0)

今日、一般質問を終えました。傍聴にお越しの方々、有難うございました。


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今日は、大項目三点について、知事、教育長に質問を行った。
三点のうちの一つ、スーパー・メガリージョン構想に関してのなかで、
本県の県南広域都市計画について触れた。
現段階におけるリニア構想の影響について、
リニア構想で出来る巨大都市圏(スーパー・メガリージョン)に飲み込まれる可能性にあるとしながらも、
その影響は把握できないとして、
計画区域の見直しは必要ないとの答弁であった。
また、幹線道路等に面する土地の市街地への変更については、
原則として抑制という立場を堅持しながらも、
広域的な観点から適正に判断していきたいとの含みある答弁であった。
後者については、
さらにどれくらいかは市街地化出来るようにボリュームを示して欲しいとの旨の話をしたが、
時間切れでそれ以上進まなかった。
この点は議論をもっと深めていかなくてはいけない。

今日、お忙しいなか、傍聴にお越しくださいました方々には深く感謝します。

                     太田 正孝




by masataka2014 | 2016-06-15 23:35 | 正孝の活動 | Comments(0)

明日が太田正孝の一般質問の日です。

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今日の岡山県議会一般質問のやりとりの中で、
水島(工業地帯)から多くの税収をいただいて、
それを財源にして、教育、福祉などの県政運営ができているとの趣旨の話が出てきた。
これが岡山の現状であると私も思うし、
今三菱自動車の燃費不正問題で、
水島がフル回転していないことは大きな痛手だとも感じる。
このことを乗り越える努力が必要であるし、
プラスとして、岡山の産業の柱をもっと作って行かなければならないとも強く思う。

明日は、いよいよ私の登壇です。

一般質問の内容ですが、
①リニア構想等を引き合いに出して、今後の国のカタチについて、私の思いを知事にぶつけます。

②安全で美しい道路の植栽管理について訊ねます。

③吉備路周辺の古墳、墳丘墓、遺跡の保存等について訊ねます。

明日6月15日、午後13時30分前後から私の質問は始まる予定です。
ご都合よろしければ、どうぞ岡山県議会まで傍聴にお越しください。
お待ちしています。

                        太田 正孝

by masataka2014 | 2016-06-14 23:48 | 正孝の活動 | Comments(0)