ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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財政問題を解決しない限り、明るい未来はない。

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    定例県議会で発言中の筆者。


岡山県の財政事情は前知事の行財政改革で改善されたと思っている県民の方が多いかもしれませんが、まだ安心はできません。社会保障費はこれからも増大し続ける見通しとなっているのです。数字を出して言いますと、平成26年度の社会保障費は八百十八億円です。今後の高齢化に伴い、毎年約2040億円から増大していくとの見通しを持っています。一方、歳入は八千億円を超していましたけれども、現在では約六千六百億円まで縮小しています。簡単な計算です。十年後には少なくとも社会保障費は二百億円増えているのです。仮に歳入の伸びがゼロならば、どこかを二百億円カットしなければならないのです。もしも何かを変えなければ、財政は行き詰まります。それでは、ある人は社会保障費を削ればよいだろうと言うかもしれません。社会保障制度を決めているのは国です。県には地域の医療ビジョン作る権限を持ち合せていますが、その計画によって社会保障費を極端に抑制することは困難です。
本当に頭の痛い問題です。
もっと行革を進めるべきなのか?
当然進めるべきです。
どこを進めるべきなのか?
住宅供給公社などを解散し、外郭団体の整理もほとんど終わっています。

県としてできることは、私は歳入を増やす努力をすることと聖域の分野にも踏み込んで改革を進めることしかないと考えています。
前者については知事と同意見です。岡山県は地域経済の新しい柱となるものを作ることです。そのことによって、歳入アップが期待できるからです。焦ってはいけませんが、できるだけ早い時期につくれるよう頑張って行きます。
後者については、難しい問題ですけれども、子どもの数が半減しているような状況なので、学校についても再編をせざるを得ない状況になっているということを認識していかなければならないと思います。人口の推移によって、見直していかなければならない問題は他にもあるはずです。ここから逃げると、すべてを失うかもしれません。私は逃げることは許されないと思っています。

最後に国の対応です。国が持続可能な社会保障の仕組みを早急に作ることです。私には直接手掛けることはできませんが、国に求め続けたいと思います。

財政問題を解決しない限り、明るい未来はないと思います。


                          太田 正孝



by masataka2014 | 2014-12-31 10:27 | 正孝の活動 | Comments(0)

マララ・ユスフザイさんの言葉を知って

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                岡山大安寺高校卒業式でもらった文鎮。


年末となり、片づけをしていたら、高校の卒業式でもらった文鎮を見つけました。
あの頃、単純に日本から世界に飛び出したいと考えていました。
日本よりも外国の方が豊かに見えていたということもあったように覚えています。

それ程の認識しかなかった私とは違って、
今年17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんは
女性の教育を受ける権利を守ろうと生命を懸けて、闘っているのだ。
彼女の授賞式での

1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます。教育こそがただ一つの解決策です。教育を第一に」

との言葉を聞いて、大切なことを気づかされました。
日本には先生がたくさんいるし、本もたくさんあるし、自分のペンを持つことも出来ているけれども、
活かしきれているのだろうか?

あるだけでは変えれないのだ。

どう使うかを知らなければダメなのだ。

そして私たち一人ひとりが自分の役割を自覚しなければ、
何も変わらないのである。

気付きを与えてくれたマララ・ユスフザイさんに心から「ありがとう」と言いたいと思います。

                  太田 正孝








by masataka2014 | 2014-12-28 13:47 | 正孝の活動 | Comments(0)

地域との約束(足守川編)

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四年前に写真の赤い車で自分の思いを訴えまわった。

八年前、県政に挑戦をしたいとして地元で訪問をした会社で、
「何故、市議から県議に替わりたいのか?」
と単刀直入に訊かれた。
いろいろな想いを伝えたのだが、そのなかで
「足守川の河川改修を早期に行いたい」
と言わせてもらった。
足守川は天井川で、大雨が降るたびに危険な思いをしてきた。
県当局もそのことを百も承知のことだったと私が確信を持つのは、
平成7年頃に私の住む地域で堤の改修工事を行うとの説明をしているのだ。
当時それが十年以上も先送りになっていたので、
このように理由を申し上げた。

すると、社長は
「応援しよう」
と言ってくれて、室内ポスターを貼ってくれた。

それから八年が経過し、この地域の河川改修について、
樋門の整備が終わり、現在左岸の堤の増強工事が始まった。
この工事が終われば、両岸の堤の高さを今より約1メートル高くする工事にとりかかる。
この区間の工事が全て終わるのは、29年度の見通しだ。
大掛かりな工事なのでどうしてもこれくらいの期間が必要とのことだ。

八年前、四年前、選挙カーで訴えてきたことが実現しつつある。
地域が支えてくれたからこそであり、県当局も一生懸命になってくれたからこそ
ここまで進んでいるのだと思う。関係の皆さんに感謝だ。

これで終わりでなく、まだ待っている地域がある。
一日も早い実現にこぎつけたい。

               太田 正孝


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                     整備された樋門


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              堤の内側にあったごみステーションを撤去するところ


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                   足守川の改修工事現場



by masataka2014 | 2014-12-26 09:20 | 正孝の活動 | Comments(0)

自己中心的なものから思いやりのある社会に。

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今は成熟社会と言われながらも、残酷な事件が絶えません。
昨日もいろいろありました。
理性と感情との乖離が引き起こしているのではないかと思います。
社会の矛盾が心の闇を作っているのではないでしょうか。悲しい現実です。
この現実を変えて、明るい未来を創るのが政治の仕事です。

そのために教育を良くしようと頑張っている伊原木知事の方針には共感を持っています。
県教委が力を入れている学力向上は大切なことです。
その学力向上も、実は家庭や地域が良くないと上がっていかないのではないかというのが私の持論です。
現に落ち着いた地域にある学校の成績は良かったりします。
子どもたちの心が落ちつきやすということではないでしょうか。
良い地域を作るためにはどうすれば良いのかを皆がもっと考え、行動を起すことが大切です。
ある地域ではシルバー世代が孫世代の子どもたちの為に見回りを始めています。
学校の参観日には地域の方々も参加できるようにしている学校も出てきています。
学校と地域とを近づける動きが加速化し始めています。歓迎すべき動きと受け止めています。

それでもやはり家庭の問題が大きいことは間違いありません。
家庭を良くしていかなければなりませんが、
ここにはなかなか他人が踏み入れることが出来ません。
これは子どものことではありませんが、
知人の一人の話です。
飲み会を一次会で帰るようにしたら、妻との会話が増えたというのです。
それ以来喧嘩も少なくなったと言います。
この家庭での子どもたちの様子がどう変わったか聞いていません。
お父さんとお母さんが仲良くしていたら、多分子どもたちの気持も穏やかになるのではないかと思います。
家庭を良くしなければならないと上段に構えると、難しいかもしれませんが、
小さい所から改めると、意外に大きな効果もあるのではないでしょうか。
要するに、思いやりです。
相手を思いやり、それを実行する。
それだけで、大きく変わるのです。

どうも世の中がこれだけ便利になってきて、
私たちは自己中心的になってきるのではないかと思います。
それが子どもたちにも悪い影響として出てきているのではないかと心配をしています。

どこから始められるか、これは難しい問題ですが、私は
「個人の人間力を育てること」、「家庭の持つ教育力や包容力などを回復させること」、「地域が持っている共助の力などを取り戻すこと」に今全力で取り組んでいるところです。

そのことが明るい未来を創ることに繋がると信じています。
そろそろ四年の任期もあとわずか、残す定例県議会も一回のみとなりました。
県民皆様の負託に応えられるように頑張っていきます。079.gif

                          太田正孝


by masataka2014 | 2014-12-24 09:08 | 正孝の活動 | Comments(0)

信はたていと 愛はよこいと ・・・岡崎嘉平太氏の言葉

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今日は重森計己氏の旭日小綬章・名誉町民の受章をお祝いする会が本日行われた。
その会に出席する前に、会場となった場所に開設されている岡崎嘉平太記念館に立ち寄った。
何回目の訪問だろうか。両手を超えるほど訪ねているように思う。
ここに来るたびに、元気をいただく。
今日は企画展をしていたが、

「信はたていと 愛はよこいと」

との額が目に留まった。

この言葉に「織り成せ人の世を美しく」という一文が続くそうだ。


そして時間に関する言葉も多いと思った。
一瞬一瞬が人生であるし、一瞬を疎かにする者は大成できないことは言うまでもない。

便利にな世の中になり過ぎて、信も愛も時間も軽くなっているように感じる。
そのツケが家庭や職場や地域に回ってきているのではなかろうか?

人にとって大切なものをあらためて気がつかせてもらった。感謝。

                太田 正孝


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                    重森計己氏の旭日小綬章・名誉町民の受章祝賀会場



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                       岡崎嘉平太氏の肖像画(記念館にて)


by masataka2014 | 2014-12-23 20:04 | 正孝の活動 | Comments(0)

安倍政権が進める地方創生についての考察。

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国は地方創生の為の予算を来年度1兆円計上する方針である。
この地方創生とは、人口減少に歯止めをかけるために産業振興や子育て支援等に充てることができるという。
とても大きな期待がもたれている。
ただ、心配なのは財源である。
この政策は地方交付税を増やす要因になるかもしれないのだ。
2000年の時の国債発行額が34兆6000億円であったけれども、
当時の小泉政権は国債発行額30兆円という枠を設けるとした。
なかなか厳しい数字で実現には難しい部分があったものの、
財政再建という観点に立てば、相当な意味があった。
それが2014年度当初予算では41兆円を超えているのである。
その上で来年度地方創生枠1兆円を設けるとなると、
この数字を抑えることはなかなか至難の業である。
ここの道筋が私には見えてこない。

このほかにもう一つ心配がある。
地方創生枠で産業振興をして行くとしているが、
地方への企業誘致は土地規制が年々厳しくなっており、
簡単に進みそうにない。
そうではなく、
地方の中心市街地の活性化で産業振興を起こそうということであろうか?
それならば、用途地域の見直し、容積率の緩和等が必要である。
もしも再開発を行うならば、
そのための予算確保も大切である。

地方それぞれが考えることとしているが、
規制の問題があり、
そこを別にして、
地方創生を考えることは容易いことではない。

自由に考えれば良いと言うが、
現実にはそうもいかないのだ。

予算枠だけでなく、
地方の権限についても何か踏み込んだ取り組みをして欲しい。
先般自民党本部から地方にもアンケートがあったが、
そのアンケートはそういう意味のものだと理解をしている。

いずれにしてもこれまで出来ていなかったことをするのだ。
国民からは多数の議席をいただいており、
その議席を活かして、
地方から活力を引き出す仕組みを作り上げてもらいたいものだ。
それが今の安倍政権に一番期待されていことであるはずだ。

                太田 正孝

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             大阪11区の佐藤ゆかり事務所に激励に行った時の写真



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大阪11区の佐藤ゆかり事務所




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街頭運動中の佐藤ゆかりさん。

                      

by masataka2014 | 2014-12-22 20:47 | 正孝の活動 | Comments(0)

総社市で企業誘致が進んでいます。

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伊原木知事は産業振興を県政の柱に掲げ、力を入れている。
結果が出つつある地域がある。総社市である。
これは地元市長のリーダーシップによるところも大きいことは言うまでもないけれども、
先日話を聞く機会に恵まれた時に、いま14社誘致をしたと話をしていた。
総社は先般テレビでも取り上げられたが、どうしてこのように企業誘致の話が進むのか、
他の基礎自治体も参考にすべきところは参考にすべきである。
総社市は誘致するところをしっかり絞っている。
例えば、企業が撤退した跡地やインターチェンジ周辺の地域などが進出が決まった場所である。
また、企業誘致の支障になっている規制については、国や県に規制緩和を求め、規制緩和の流れを作ろうとしている。
これらは他の基礎自治体でもやろうと思えばできることではないだろうか。

私としては、これからも国・県・市の連携をとって、若い人たちが働くことができるところを増やしていきたい。

                           太田 正孝







by masataka2014 | 2014-12-22 00:28 | 正孝の活動 | Comments(0)

岡山の光のイルミネーション。

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                          イオンモール岡山。


昨晩イオンモール岡山を初めて利用した。
6階のお店で忘年会があり、それに参加したのだ。
一階から上を見上げると、映画で見た巨大豪華客船の中のショッピングモールのようでもあった。
そして、6階から下を見下ろすと、その大きさに圧倒されてしまう。
中は若い人が多い。若い人が求めていたものかもしれない。

忘年会の会場も若い人ばかりだ。
とても雰囲気の良い所であったし、
また行こうかという気持になった。


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食事前屋外に出てみると、中庭のような空間が設けられていて、
そこは光のイルミネーションで彩られていた。
光の国に来たのかと思ってしまうほど、光が眩しかった。



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                      岡山駅前の真っ赤なクリスマスツリー。




電車で帰るためJR岡山駅東口に着くと、
そこも光のイルミネーションで冬の岡山を演出していた。
この冬の岡山は一味違うように思う。

            太田 正孝


                      




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                            岡山駅東口広場





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               いろいろな色のイルミネーションに彩られおとぎの国の広場のようである。





by masataka2014 | 2014-12-20 13:01 | 正孝の活動 | Comments(0)

本日、岡山県議会11月定例県議会閉会。

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本日、岡山県議会11月定例県議会が閉会した。
政務活動費の1円以上の領収書を次年度より公開することを決定した。

私が委員長を務める農林水産委員会での今定例会での主な話題は

072.gif農業普及指導センターの見直し案が固まったこと。

072.gif農地中間管理事業について、県北で約8ヘクタールの契約が成立。

072.gif平成27年度農林水産予算について98%のシーリングがかけられたことに対して、予算確保の要望が多く出されたこと。

などであった。

わが県の農林水産業の課題としては、

〇農業従事者の高齢化・後継者不足

〇農業だけで生計が立つ人が少ないこと

〇耕作放棄地が拡大していること

〇ブランド農産物の数量がなかなか増えないこと

などである。

来年度はこれらの課題にもっと果敢に取り組みたい。

そして、県議会から県政の針を前進させていきたい。

                          太田 正孝


by masataka2014 | 2014-12-19 18:03 | 農林水産業 | Comments(0)

ライトアップされた渡月橋。

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ライトアップされた渡月橋を見るのは今回が初めてだ。072.gif
この時間にこれほどの賑わいがあることに驚いてしまった。
人は美しいものを求めていて、人が求めているものが準備されるならば、
これだけの人出があるということである。
岡山にも良い素材はいっぱいあるように思う。
それをどう演出できるか、みんなに知ってもらう努力をすることができるかどうかにかかっているのだ。
岡山ならではのことをやってみたい。003.gif

             太田 正孝


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by masataka2014 | 2014-12-19 00:59 | 正孝の活動 | Comments(0)