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岡山県の中山間地域の公立高校が存続できるのかどうかが問題となっている。国の制度では、生徒数に応じて、教員数が決められていて、生徒が少ない地域では、十分な教員配置が難しくなっている。こうした面からも、高校の統廃合が検討されているのだ。
こうした悩みは、他県でも同じだが、島根県は、県単独の予算で教員増員する方針を打ち出した。その数は6人。大きな一歩だ。岡山県でも議論していかなければいけない点です。
太田 正孝