ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

masa2014.exblog.jp

平成28年度一般会計の「環境文化部」分を審査して―文化事業について―

本日は平成28年度一般会計の「環境文化部」分を審査した。


 環境文化部では、昨年2回目のおかやまマラソンを実施している。この点について若干の質問をしたが、私は岡山芸術交流Okayama Art Summit 2016の県が予算4億8,500万円のうち5000万円を拠出しているので、この事業も取り上げた。

 この事業は、昨年109日(日)〜1127日(日)の期間に行われている。会場は、岡山県天神山文化プラザ、旧後楽館天神校舎跡地、岡山市立オリエント美術館、岡山城、岡山県庁前広場等であった。主催者発表によると、延べ入場者数は約23万人にも達した。岡山後楽園の年間入場者数が約88万人であるから、その数字の大きさの素晴らしさが分かる。そうしたなか、私が気になったのは、三人のディレクター費2600万円強、懇親を含むレセプション費、チケット収入2900万円強などのところであった。とくにチケット収入については、目標の約6割しか届いていない。23万人もの入場がありながら、目標達成できなかったことは不思議としか言いようがない。他の議員からは、倉敷市民会館で開かれたイベントで、500名を切る入場者数であった件が取り上げられた。会場の大きさからすると、この数字も厳しい。


 今回決算審査をして、文化事業の評価はとても難しいと感じたが、一過性に終わらずに、事業後も県民の文化活動に根付いているような事業であれば、一定の成功と言えるのではないだろうか。168.png


                                        太田 正孝


by masataka2014 | 2017-11-11 00:10 | 正孝の活動 | Comments(0)