ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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岡山県立普通科高校の学区制について思うこと

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昨日は岡山市内の公立小中学校の通学区域弾力化見直しの件に触れたが、こうした動きがある一方で、学校の選択が広がっている。県立として、高校併設型中学校や中等教育学校が開校している。また、私立も中学校や小学校の開校が続いている。子どもや保護者にとっては選択肢が増えているのである。


 こうしたなか、高校はどうすべきなのだろうか。現在、岡山県教育委員会は、高教研を立ち上げて、そこで今後の県立高校の在り方を検討している。中間報告が発表されているが、普通科高校の6学区制は堅持される流れとなっている。この6学区について、どこも同じような体制で堅持が出来ているのだろうかとの疑問を持つ。


 そうした思いから、9月定例県議会では、この件に関することを質問した。ご回答を聞いても、スッキリしなかった。今後の中学校卒業見込者数を見ていると、6学区制はいつまで堅持できるのだろうかとさえ思える。無理やりに学区を設けることの方が、かえって選択の幅を小さくして、その子どもの可能性を限定させてしまうことになるのではないかとも考える。私は、一度に全ての学区撤廃をすることも、制度変更にともなう混乱が大きくなるので、子どもたちや学校現場のことを考えて、現在の学区外の5%枠を徐々に変えていけば如何なものかとも考えている。


 もうそろそろ結論がまとめられるのだが、子どもの可能性を大きくすることができる学校づくりをしていきたいし、その思いを持って、教育行政に係わっていきます。109.png

                                                         太田 正孝


by masataka2014 | 2017-10-29 09:00 | 正孝の活動 | Comments(0)