2017年 10月 01日
西高東低から思うこと。
今日出席した会合で、岡山県は西高東低であるとの話を何人かの人がしていた。この西高東低とは天気のことではない。大まかな話でいうと、この言葉は岡山県は東よりも西の方が発達しているということを指している。このことは最近の岡山県議会本会議場での議論ではあまり聞かなくなっていたが、確かに西の方に工業地帯も多く、西の方から元気の良い話がよく聞こえてくる。
私は居を岡山に構えているが、西ばかりだけでなく、岡山市も頑張らなくてはと強く思わされた。そのためには、笠岡では都市計画の区域区分の線引きを廃止したけれども、岡山市においてはインターチェンジ周辺や主要幹線道路の沿線で産業用地に適した所は市街地に変更していくべきだ。こうしたことも含めて、もっと住民の方々に伝える努力をしなければならないことをヒシヒシと感じさせられた。
そして、この会合に出席た後も、もっと頑張らねばと、思いを強くするばかりであった。やるぞ!!
太田 正孝
by masataka2014
| 2017-10-01 20:57
| 正孝の活動
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