ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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平成40年の県立高校の在り方について―今後の中学校卒業見込み者数から―

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 現在、岡山県高等学校教育研究協議会という組織を県教育委員会が設置している。

 ここでは平成40年の県立高校あるべき姿が検討されている。約10年後にどういう姿になるかを考える上で一番影響を受ける数字は子どもの人数である。本日はこの点から、県立高校の在り方を考えたい。


 県内の中学卒業見込み者の人数が現在の1万8千人台から平成40年には1万6千人台に落ち込む。一学年8クラスの普通とされる高校の定員が320人であるから、この減少分は6校分に当たる。県教委の方針からすると、高校運営が厳しいところを統廃合していくのだろう。人数が減るのだから、適正規模に調整することについて、当然の考え方だと思うが、どういう高校の構成にしていくのかということが整理しきれておらず、整理することを急いで欲しい。

 それではどういう学科があるのか列挙する。全県学区の普通科、学区内の普通科、商業科、工業科、農業科、家政科、看護科、国際系、芸術系、体育系等がある。これらの学科構成で良いのか。その上で、これらの学科で募集する定員はどれくらいが適正なのかを考えるべきではないだろうか。また、地域性をどう考慮するのか。明解に体系化することで、中学生が選択しやすくなるはずだ。

 これまでも県議会から提言をし続けてきたが、これからもより良い県立高校を作るために提言を続けたい。177.png


                                                     太田 正孝


by masataka2014 | 2017-09-29 07:49 | 正孝の活動 | Comments(0)