ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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9月定例県議会が閉会して思うこと―子育てについて―

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昨日で9月定例岡山県議会は閉会。A型就労継続支援事業の問題や国保の一本化などが議論された。


この定例会中に感じたことの一つが、子どもたちが過ごす環境が良くなっていっていないということである。まず、待機児童の問題である。県南には多くの待機児童がいる。受け皿づくりに一生懸命取り組んでいるところであるが、保育士の確保が厳しい。希望は叶えて行きたいと思うのだが、一気にことを進めることの難しさを感じる。また、なぜ、この問題が県南で一気に噴き出すことになったのか、その分析も必要ではないか。


この待機児童とも深く係り合う問題であるが、学童保育の問題も深刻である。年々入所希望者が増え、子どもたちが落ち着いて過ごす環境を作ることが出来なくなりつつある。


少子化であるにもかかわらず、こうした子どもを取り巻く環境が良くないとの議論が増えている。

これは私たちが子どもの頃と、今とでは子育てについての考え方が大きく変わってきたことが要因であると考える。私は幼稚園に通ったが、今は幼稚園に通わせる人が減った。小学生になれば、放課後は運動場でいつまでも遊んでいたが、今は学童保育に通う子どもが多くなった。


価値観が変わったら、それに合わせるようにするというやり方をしようとしているが、低成長の今の時代は何もかもすることは困難である。


私は、今こそ原点に立ち返って、親が子どもを育てるという当たり前のことができる社会にしたいと考える。この当たり前のことをできるようにするには、いくつもの困難があるが、一つひとつ克服したい。169.png


                                                       太田 正孝


by masataka2014 | 2017-09-28 08:52 | 正孝の活動 | Comments(0)