ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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少子化対策について(6月定例県議会の中から―その5-奈義町の出生率は2.81)

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 6月定例県議会代表質問のなかから、今日も一つ紹介をする。今日は「少子化対策についてです。

 


 日本が将来にわたり、豊かで安定した社会を実現していくためには、少子高齢化という構造的な問題を解決していかなければならない。少子高齢化の進行が、労働供給量を減少させ、将来の経済規模の縮小や生活水準の低下を招き、経済の持続可能性を危うくするという将来に対する不安・悲観へとつながっている。

 こうした中、先般、効果的な少子化対策を進めるために行っていた、ごうけい合計特殊出生率の地域格差要因についての分析の結果が公表されました。本県では、中国地方の他県と比較して、20代後半の有配偶率の低下が大きく、30代前半の有配偶出生率の上昇が少なかったこと、また、第3子の出生率がほとんど伸びていないことなどが明らかとなった。

公表された分析結果を十分踏まえて、出会いの機会の提供などの結婚支援や、第3子にプラスに影響する地域での子育て支援、男性の子育てさんかく参画の推進など、県全体として少子化対策の底上げを図っていくための効果的な施策を進めていくべきと考える。今後の取組について、知事のご所見を訊ねた。


 知事からは、これまで結婚支援やワークライフバランスの推進、第三子以降の保育料無償化など、少子化対策に取り組んできた。この度の分析結果や、平成28年の合計特殊出生率が0.02ポイント上昇したことからも、この方向で進めていくべきと再認識したところであり。引き続き、これらの取組を着実に推進するとともに、さらに、今回初めて実施した市町村ごとの分析を活用し、市町村とも連携して、県全体の少子化対策の底上げを図っていくとの回答があった。

 知事の答弁を聞いてみて、県全体として厳しい状況の中にも、奈義町は、2014年に出生率が2.81となっていることから、どこが良かったのか、良い所を他の基礎自治体にも広げることが県の責務であると再認識した。まずはここから始めるしかない。169.png

                                     太田 正孝


by masataka2014 | 2017-08-04 21:53 | 正孝の活動 | Comments(0)