ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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八塔寺ふるさと村を訪ねて。

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今や、一人暮らしが増えていることが日本の特徴である。一人暮らしの人が日本には約1842万人いる。総人口に対する割合で見ると、八人に一人が一人暮らしで、三世帯に一世帯は単身世帯という状況だ。その内容をもう少しお伝えする。

平成27年の国勢調査によると、一般世帯数を世帯人員別にみると,単身世帯が1841万8千世帯(一般世帯の34.5%)と最も多い。この「単独世帯」の内訳をみると, 男性では2529歳(29.3%)で,女性では8084歳(28.2%)で最も高い。また、65歳以上人口のうち,単独世帯の人口は592万8千人となっている。また,65歳以上が人口に占める割合は17.7%となっており,65歳以上人口の6人に1人が一人暮らしとなっている。 男女別にみると,男性が192万4千人,女性が400万3千人で,女性が男性の約2倍となっている。また,65歳以上人口に占める割合は,男性が13.3%,女性が21.1%となっており,65歳以上の男性のうち8人に1人,65歳以上の女性のうち5人に1人が一人暮らしとなっている。また,老人ホーム等に居住する「社会施設の入所者」は157万2千人となり,平成22年(120万1千人)と比べると約1.3倍となっている。


 昨日、備前市の八塔寺ふるさと村を訪ねると、ここは茅葺の家が残り、のどかな日本の風景が残っているけれども、深刻な高齢化等により、単身世帯が増えている。また、空き家も増え、その対策に苦労をしている。また、子ども少なくなり、スクールバスで学校に通っている。中山間地域が県土の75%を占める岡山県では、あちこちでこうした状況が進行している。このような状況になることは随分以前から分かってきたことだが、こうしたところへの移住定住を推進するにも、空き家の仏様の問題、宅地の売買の難しさ、農地に原則建物が建築出来ないこと等、難題が山積している。省庁の垣根を超えて、本気でやらなければ、本当に住むことができなくなる思いをした。私自身、大きな責任を感じる。

                                   太田 正孝

by masataka2014 | 2017-07-19 08:36 | 正孝の活動 | Comments(0)