ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

masa2014.exblog.jp

質の高い技術職・技能職の育成を!!(二月定例県議会一般質問の中から)

c0326333_08251358.jpg



 

今日も二月定例岡山県議会における私の一般質問の中から、技術職等の育成に関して質問したことを紹介する。 

グローバル化を進めてきたアメリカがグローバル化の旗を降ろすということは、どういうことなのか。31日にトランプ大統領の議会での初の施政方針演説があったけれども、その影響で、県内産業はどうなるのか。

水島工業地帯の製造品出荷額等は20年前の三兆円から現在では四兆円と増加していましたけれども、厳しい局面を迎えるかもしれません。また、雇用についても、倉敷市の製造業の就業人口は国勢調査によると、1970年の8万人から、2005年には52千人に、そして、2010年には47千人にも減少している。AIの導入等も進むでしょから、就業人口は更に減少していくのではないか。そうなると、製造業だけでなく、建設業の雇用も細り、中間層が更になくなっていくことになるのではないのか。そうならないようにする為の一つとして、知事は今回の予算で自動車産業の下請け企業の育成に力を入れていくとしている。それは大事なことでやらなければならないが、AI時代に対応できる質の高い技術・技能を持った人材の育成をし続けることも大切だ。以前、企業誘致競争を展開していた時に、近江地区と比較して、質の高い技術職の確保が難しいということで、誘致できなかったケースもあります。理工系大学並びに専門学校の支援をもっと強力に行い、人材育成を行うべきと考えるが、今後どのようにして、質の高い技術職・技能職の育成を行っていくのか、知事の考えを訊ねた。  

知事からは、県の高等技術専門学校や国の職業能率学校の訓練内容が示されたにとどまり、それから先は具体的な内容にまで深まらなかった。時間の制約もあり、今回はここまでとした。今後この点は議論を深めていきたい。


                                    太田正孝


by masataka2014 | 2017-04-27 08:25 | 正孝の活動 | Comments(0)