ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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秋雨のなかで思うこと。

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今回の台風17号が日本を直撃をする恐れは弱いようですが、今日も秋雨前線の影響で一日中雨模様のようです。9月21日の一般質問でも取り上げてのですが、台風シーズンになると、児島湖への流水量が増加し、水害が大きくならないか心配しています。

現在、県当局は笹ケ瀬川、足守川、一宮の砂川等の河川改修を進めていますが、河川への設置済みの排水ポンプの能力を総合計すると、河川流量のキャパシティを超える所があるのではないか。例えば、笹ケ瀬川です。平成239月定例会の答弁で、「白石橋からJR吉備線橋梁までの区間については,20年度に概ね10年に一度の規模の降雨に対応できる整備を完了している。(中略)笹ケ瀬川の整備については,20年度に概ね30年に一度の規模の降雨に対応する河川整備計画を策定しており,この計画に基づき河川全体の整備状況を踏まえ,順次改修を進めていく。」とされ、河川整備は計画的に進み感謝申し上げるところですが、それでもまだ大雨で水位が上がり、排水ポンプの稼働が直ぐに止まることもあります。設置済みの排水ポンプ場の時間当たりの処理能力の合計値と笹ケ瀬川の時間当たりの流下能力値ではどちらがどれくらい大きいのかを尋ねました。
この質問に対しては、笹ケ瀬川の足守川との合流地点の流下能力が、上流地域の排水ポンプの総排水能力よりも高いという答弁をいただき、少しホッとすることが出来ました。
しかし、今のような長雨の時に、台風に直撃すると、河川も児島湖もあらたに受け入れきれない状況が生まれる可能性があります。
財政負担が大きかろうとも、考え、やらなければならないことだと考えます。

                                      太田 正孝

by masataka2014 | 2016-09-26 08:16 | 正孝の活動 | Comments(0)