ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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スマートカタルーニャ。

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2020年頃、日本社会のスマートシティ化がかなり進むと思われるが、世界はどうなのか。

アメリカはかなり進んでいると思う人は多いと思うが、これは世界各地で既に進んでいるのだ。その一つがペインのカタルーニャだ。ここでは積極的にスマートシテイ化を進めている。彼らはこのことをスマートカタルーニャと呼ぶ。

このスーマートカタルーニャでは、

具体的な事業として、

   ・カードシステムの開発

   ・子どもたちのアプリケーション作りへの参加

   ・個人情報のデータ化とその蓄積

に取り組んでいる。


 これらの狙いは、

・経済成長を後押し

・発展持続可能な社会への推進

・公共サービスでの技術革新

・デジタルデータを使用によりスマート・リジョンへの転換

である。


 そして、EUの動きに注意も払い、カタルーニャがEUに関わりをもとうともしていた。

 これは地理的だけでなく経済的にも地中海経済圏の中心に位置していたいとの思いからであるが、このカタルーニャ州政府はとても戦略的な考え方を持っていた。私たち岡山県が計画を立案するときに、果たして瀬戸内海経済圏への経済的影響等をどこまで検討しているだろうか。また、国の動きにまで関与しようとしているだろうか。この点は岡山県が見習わなければならない点である。


 こうした取組をしているカタルーニャであるが、今回スマートカタルーニャを勉強して、一番印象に感じたことは、アプリを使っての市民を巻き込んでの調査活動である。これは正にインテリィジェンス技術、ネットワーク化、ソ―シャルメディアの活用、メガ情報の分析を垂直統合した活動である。これは行政が得意とする分野でもある。こうしたことを道路、駐車場、鉄道、図書館などの社会インフラの利用のところで活用できるはずである。こうした取組を岡山県や岡山県内の市町村の中でできないものか早急に検討をするべきである。


 このスマートシテイ化は、世界各地で取り組まれている。知恵勝負の世界とも言える。


                                太田 正孝


by masataka2014 | 2016-06-24 00:43 | 正孝の活動 | Comments(0)