ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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スーパー・メガリージョン構想に連動した岡山県の地域構想を!!

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 6月1日、安倍首相はリニア中央新幹線大阪延伸の8年前倒しを表明。ついては、2037年に東京-名古屋―大阪を結ぶ世界に類を見ない巨大都市圏が出現する(東京-大阪間が67分になります)。

 この巨大都市圏の人口規模は、イギリス、フランスと同程度の6,000万人に及び、国は、この構想の下に、交流の濃密化、東京への一極集中の是正、日本の成長エンジンの形成(国際競争力強化)、レジリエンスの確保を図りたいとしている。

具体的には、この巨大都市圏が持つ、北陸地方より北、中国地方から南の地域への窓口機能と4つの国際空港、2つの国際コンテナ戦略港湾を基幹道路・基幹路線の強化により、さらにそれらの機能を高め、この巨大都市圏を「国の体幹」として成長させるというもので、この構想は、国の成長戦略の一つのシナリオの中に既に組み込まれている。

この巨大都市圏は首都圏の拡大となるのか、日本の成長エンジンの特別経済圏となるのか、その性格付けはこれからであるが、このスーパー・メガリージョン構想で、とりわけ本県に関係するのは、大阪が西日本の窓口として拠点性を高めるとの位置づけがなされている点だ。岡山は、四国・九州からのゲートウェイ上にあるのみ。この構想について私たち岡山がどう受け止めるべきなのか。この構想を踏まえて、岡山が素通りされないためにはどうすべきなのか。この構想の根底にある都市、交通、生活圏を決定していた時間距離の変革のうねりを感じるならば、一刻も早く、このスーパー・メガリージョン構想に連動した本県の地域構想をまとめ上げておくべきだ。


 このことを6月15日の岡山県議会一般質問のなかで訴えた。

                                    太田 正孝

by masataka2014 | 2016-06-18 16:21 | 正孝の活動 | Comments(0)