ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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持続可能な日本社会にするために。

知人の社会福祉法人の20周年記念式典に出席させていただきました。

20年前というのは高齢者福祉の分野での制度・仕組みが変わった頃ですが、

この法人は国の制度・仕組みが変わる一歩前を歩んでいたように思います。

そのおかげで、地域で特別養護老人ホームに入れずに長く待機していた方々が早く入居できたのです。


ところで、日本の高齢化率がどう変わってきたのでしょうか。

昭和45年以降急速に高齢化が進行しています。


昭和45年の高齢化率 7.1%で、平成6年には14.1%、さらに平成20年には22.1%になっています。


30数年で高齢化率は3倍になっていて、今も上昇しています。こうした国は外国にはありません。


こうした状況に対応するためにのように、介護保険制度が平成12年に生まれました。

この介護保険も介護保険料が三年ごとに見直され、保険料が上昇し続けています。

負担とサービスの関係になりますが、高齢化率の上昇がこれからも続くと予測されるなか

どこまでも負担できるわけがありません。

この点が大きな課題です。

日本社会は大きな曲がり角にあります。


遅まきながら、ここにきて少子化対策の議論が深まり始まました。

バランスとのとれた世代構成になるように社会としての取組が必要です。

社会の取組とは結局は一人ひとりの意識改革があって始まるものです。

時間との闘いにもなりますが、根気強く立ち向かっていきます。


                      太田 正孝




by masataka2014 | 2016-03-26 09:44 | 正孝の活動 | Comments(0)