2014年 10月 31日
河川の流水阻害の改善について。
最近の大雨、ゲリラ豪雨等が多い。
その時、河川が大丈夫なのか心配になる。
11月になると非灌漑期になるところも多く、
この時期から河川の工事や流水阻害の解消等に取り掛かる所が増える。
実際、河川流域に住む方々から
「河川改修をして欲しい。もしも直ぐに出来ないのなら、せめて流水阻害の原因になっている河川内の雑木等の伐採、浚渫をして欲しい」との声がいっぱいある。
県民局もこうした声を受けて予算の許す範囲で一生懸命取り組んでいるのである。
議会から見ていてもよく分かるし、そういう状況を見ていて県の本庁に対してもう少し予算確保ができないものかと訴えている。
この予算確保も国からの予算が関係するところも大いにある。
そうしたなか、国の方では「政治とおカネ」の話ばかりになっている。
この件で政治が動かなくなりつつある。
また岡山県議会においても最高裁からの判決が出た。
キチンとしなければならない。
直ぐやらなければならない。
多くの県民が怒っている。その声も多く聞かせて頂いた。
その声に真摯に応えたい。
「政治とおカネ」で行政の動きを決して止めてはならない。
太田 正孝
by masataka2014
| 2014-10-31 07:49
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