ニコニコまさたか(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)

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ボーイング社の航空機は600万個の部品からできています。vol.4

ヒトデ型のエンジンを発見。
ボーイング社の航空機は600万個の部品からできています。vol.4_c0326333_07175137.jpg
こういうものは本でしか見たことがなかったので、
ある種の感動が起こりました。
気筒数を数えると、
9気筒。
これは工業製品ではなくて、芸術作品です。
昔の人はこういうものをよく使ったものです。
本当に感動ものです。005.gif

ところで、ボーイング社の部品は千社を超えるサプライヤーが製造をしています。
サプライヤー各社の構成部品は貨車、空路、海路により世界50カ国から集まっています。
ボーイング社の航空機は600万個の部品からできています。vol.4_c0326333_07180225.jpg

どれだけの部品が使われているのかと訊くと、
何と多いものでは600万個。ビックリ!!042.gif
そのうち半数はボルト、ナットなど連結部に使用されているとのことですが、
どうやって部品管理をしているのだろうか?疑問は大きくなるばかりです。027.gif

岡山の企業が千社の中に増えてくれればと願うとともに
是非とも岡山の部品が使ってもらえるように技術力を高めて行きたいものです。

by masataka2014 | 2014-04-14 07:59 | 正孝の活動 | Comments(0)